今日、雨の中、熱田神宮へ参拝した。
今年に入って出かけた神社は、氏神様を含め、これで5つ目。毎年、このくらいはお参りに出かける。特に、お願いしたいことがある場合は、この中に伊勢神宮が加わる。
今年は、伊勢神宮の代わりに、伏見稲荷大社へ出かけた。
伏見稲荷大社では、白狐の絵馬に「心願成就」を祈願した。いつも心の中で願っていることをなんとか達成できればという思いだ。自分の夢をいつかかなえたいのだ。
思えば、昨年、一昨年と100%とは言えないけれど、心願成就がかなった。
誰にも言えないけれど、どちらも、生涯かなうことがないかもしれないと思っていた願いだけに、驚きとともに、うれしくてうれしくてたまらない。
それは、会いたい人に会えたことと、会わせたい人どおしを会わせられたこと。
いつも心の中で念じていれば、願いはきっと叶う。最近、このことを強く感じる。
だけど、そのためには願いをかなえるための「純粋なこころ」「緻密な分析」とその分析による不足をカバーするべき「たゆまぬ努力」と「一瞬のチャンスを見逃さない心眼」を忘れてはいけないように思う。
先祖や両親への感謝の気持ちから、お墓詣りや仏壇への合掌も欠かせない。
なんだか、気が付けばいつも手をあわせているような気がする。