ファンタジック・アクション時代劇、「九家(くが)の書」を2話まで観ました。面白い!


タイトルからして、すごく興味が湧きます。千年に一度の恋なんて、どんな恋?


「君を愛するため、僕は人になる」伝説の妖怪「九尾狐(クミホ)」と人間のミラクルラブファンタジー。


監督は「シークレットガーデン」のシン・ウチョル。脚本は「製パン王キム・タック」のカン・ウギョン。二つともすごく感動した素晴らしい作品だけに、これだけで、もう観ずにはいられない。


第1話と第2話では、序章として、智異(チリ)山の守護神の神獣ウォルリョン(チェ・ジンヒョク)とその恋の相手、ユン・ソファ(イ・ヨニ)がまず、登場。






イ・ヨニさんは、「ファントム」で好演したのが記憶に新しい。


あらすじは、


時は朝鮮時代。両班(ヤンバン)の娘・ユン・ソファ(イ・ヨニ)は、謀反の濡れ衣で父をガヌンに殺され、妓生になるよう命じられる。しかし、山奥に逃げ、そこでウォルリョンに出会い、恋に落ちる。


神獣から人間になる術を記した「九家の書」を手に入れようとするが、彼の正体を知ったソファの裏切りにあい、姿を消す。ソファもまたウォリョンの子を産み落とすと消息を絶ち、両班に拾われた子はガンチと名付けられた。


さて、第3話からがいよいよ主役のイ・スンギとスジが登場。

全24話、楽しみになってきた。ニコニコ