大学で心理学を学んでいて
人って、自分がすでに
「そうだ」と思っていることを
さらに証明するような情報を
集めやすいんだなと
改めて思いました
【シリーズ自己概念】
心理学では
自分の考えに合う情報を
見つけやすくなったり
反対の情報を
あまり重く見なかったりすることを
【確証バイアス】といいます
たとえば
「私は仕事ができない」と
思っている人がミスをしたら
「ほら
やっぱり私は仕事ができない」
でもうまくできた日は
「今日はたまたま」
「周りが助けてくれたから」
失敗は
「私がダメな証拠」になるのに
うまくいったことは
証拠として採用されない
これ
「私はダメ」だけじゃなくて
私は嫌われる
私は大切にされない
私は人に迷惑をかける
みたいなものでも
起こると思う
返信が遅かった
少し冷たくされた
注意された
こういうことは
「やっぱり!」になる
でも
心配してもらった
助けてもらった
ありがとうと言われた
こっちは
「普通でしょ」とスルー
そうやって
自分が持ってる「私は○○な人」に
合う証拠ばかりが増えてく
最後は
「だって実際そうだもん」で終了![]()
でもね
ここで見たいのは
それが現実の全部なの?
たしかにナリ心理学®︎では
『現実が答え』と言うよ
だからこそ
自分に都合の悪い現実だけを見るのも
現実を見ることとは
ちょっと違うと思う
失敗したも現実
できたこともある
助けてもらったこともある
喜ばれたこともある
これも現実
なのに
「私はダメ」という前提があると
前者だけを集めて
後者をノーカウントにしてしまう
非ダイヤさんの場合
こういう自分の見方が
母親との関係の中で
身についたこともあると思う
できたことより
できなかったことを見られてきた
頑張っても
もっと頑張れと言われた
そんなことが続いたら
大人になってからも
自分のできていないところを
先に探す
目の前に母親がいなくても
自分で自分にダメ出しする
脳内母親仕事熱心だからね
だから
「やっぱり私はダメ」が出てきたら
ダメじゃないと思おう!ではなく
私は今
何を証拠として採用した?と
見てみてくださいな
反対の証拠は
本当に一つもない?とセットで
見てみてくださいな
自分の前提に合うものだけで
自分を決めない
「失敗したことがある」と
「私はダメな人」は違う
「嫌われた経験がある」と
「私は人から嫌われる人」も違う
「ほら、やっぱり」と思ったときこそ
私は今
何を証明しようとしてる?と
見てみる
自分を理解するって
自分についての証拠を
集めることだけじゃなくて
自分がどんな証拠を
選んでいるのかを見ること
でもあると思いますヽ(´▽`)/
よっちゃん
ナリ心理学認定心理者®︎
医療従事者(mw)
大学生
(現代社会学部で心理学を専攻中)
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