吹き荒れる解散風に寄せて

私はテレビ、ラジオという放送が好きで、放送局というメディアの世界に飛び込みました。
視聴者やリスナーに伝える「喜びや苦しみ」を味わいながら、私自身も成長してきたように思います。

テレビやラジオは歴史の長い新聞とは違って、報道機関としては、まだまだ未完成な部分が多くあります。しかし、可能性に満ちた映像を伝達媒体としているだけに、その面白さは奥が深かったように思います。

そうした中で、ここ数日解散風が吹き荒れています。

大戦に備え、自分の考えを短時間で「主権者であるの皆様にどう伝えるか、真剣に考えなければなりません。11月中に立ち上げる予定のホームページの中や街頭での辻立ちにて皆様に発信していきたいと思います。