腰痛と重い物の持ち方

腰を痛めるときに多いのが、重い物を持ったときです。

重い物を持ち上げて、腰が!
これ、経験のある方、多いのではないでしょうか?

重量物を持ち上げるのですから、腰に負担がかかるのは当然ですが、
持ち方で、この負担を減らすこともできるそうです。

腰にできるだけ負担をかけないようにするには、
できるだけ体に近いところで持つ。

これが基本だそうです。

身体の遠く、つまり腕を伸ばして持つと、てこの原理の逆効果で、
腰に重さがぐっとかかるそうです。

逆に、できるだけ身体を近づけて、膝を曲げて物をつかんで、
膝を伸ばして持ち上げるようにすると、重さが分散されて、
腰への負担は減る、ということです。

スポーツでいう、
「腰が入っていない」「腰を入れろ」「手打ちはダメ」と同じですね。

腰を痛めないためにも腰の使い方は大事。

これ、すごく納得できます。

このように、ちょっとした注意で、腰痛を未然に防げることは、
他のもいろいろあるみたいです。

腰痛を避けるためにできることがあるなら、
面倒と思わず、いろいろやってみたいです。

その最初の一歩が質問ですね
 ↓
じん整骨治療院(青森県八戸市)



腰痛と座り方

腰痛を避けるためにできることは、いろいろあるようですが、
そのひとつに、椅子の座り方があるそうです。

具体的には椅子の高さの調整にあるようです。

その場合のキーワードは90度。

つまり椅子に座った状態で、両足裏をピッタリと床につけて、
すねと太ももが90度になるくらいの膝の曲がり。

太ももと背筋も90度。

このような状態が最も腰に負担をかけない椅子の座り方だそうです。

よくよく考えてみれば、これも姿勢ですね。

やはり姿勢をよくするということが、大切なようです。

腰痛のリスクは、日常の中にいつもありますが、
そのリスクを減らす要素も日常の中にあるのですね。

そう考えると、いくらちゃんと椅子の高さを調整しても、
姿勢の悪い座り方をしていたら、ちゃんと調整しても、調整していないのと
同じことになりますね。

例え、こういうことのひとつひとつの効果が薄くても、
積み重ねていけば、それだけ効果が高まる可能性が大きくなると思います。

だから、腰痛を予防できること、他にもいろいろと聞いてみようと思います。
 ↓
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腰痛と姿勢

腰痛の予防でできることを整骨院で聞いてきました。

簡単に言うと、「運動で腰痛にならない強い腰にする」
だそうです。

でもこれ、簡単ではないですよね(笑)

それに、スポーツ選手だって、そのスポーツで腰を痛めたりするわけですから。

安全性を見極めて、その範囲の中での運動で鍛えるって、
かなり高度なことだと思いませんか?

だから、それ以外で、と聞いたら、

「普段から、腰に負担をかけないようにする」という答えが返ってきました。

詳しく話しを聞いてみると、やはり「姿勢」というのは大切なことでした。

猫背はよくないのは明白ですが、
逆にお腹を突き出して前に反った姿勢も良くないそうです。

姿勢良くは、身体の軸を真っ直ぐにして、
身体(特に腰)に負担のない姿勢をとることだそうです。

これがズレていると、それだけ腰に無理な負荷をかける、ということです。

整骨院の治療って、身体の歪みを矯正することですから、
この姿勢良くというのは、自分でできる身体の矯正ですね。

もっといろいろと聞いてみたいと思います
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話を聞きながら交通事故治療をしてくれる

交通事故にあってしまった直後は、誰でも不安や動揺でいっぱいですよね。
いわゆるパニクっている状態。

それでいて、救急隊員、意志、看護婦、警察官、家族など、
みんな慌しくしている・・・

だから、本当は、聞きたいことが山ほどあるはずなのに、
そんな余裕なくて、それどころでない・・・

そんな状態ですから、自分の身体のことを正しく伝えることも難しいです。
気がはっていて痛みさえも気がつかなかったり。

で、しばらくしてから冷静になってくるのですが、
このときになると、医師の指示で看護師が処置をしている場合が多いみたいです。

交通事故に限らず怪我の場合、病院では診察は医師が行い
処置は看護師が行うケースが多いみたいです。

せっかく冷静に正しく自分の身体のこと伝えられるときですが、
それを直接伝えられる相手は看護師。

看護師さんから医師に伝えてもらっても、今の処置には反映されないし、
伝言ゲームと同じで、医師に伝わったときの正確性も完全ではありません。

その点、整骨院では診察も施術も同じ人がやってくれますので、
伝えたことがすぐに反映されやすいですよね。

治療中の会話はとても大切で、それ自体も治療内容ではないでしょうか?

もちろん病院での治療も必要ですが、こういうコミュニケーションは、
整骨院の方が分があるのでは? とも思ったりします。

まぁ整骨院によって差もありますけど・・・


ここは大丈夫だと思います
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交通事故の示談書に金額を表記する

交通事故の示談書を作成するときは、示談の金額をちゃんと表記するべきと聞きました。
そして、支払い期日や支払い方法も、ちゃんと書いておくといいそうです。

支払い期日をちゃんと買うことで、なかなか支払ってくれない、ということを防げますし、
もし、そうなったときにこちら側の正当性を主張しやすいですね。

そして、

・支払い金額は全額一時金払い
・物損を先に表記するなら、人損は別と明記する
・後遺症は別途協議ができると明記する

の3点を原則として守った方がいいそうです。

要は自分を守るために気を配るということですね。

特に、3番目は、うっかりしていると、
「後遺症は自賠責に請求する」ということが、示談書に書かれている内容にサインしてしまうことが
あるそうなので、この辺は注意したいです。

示談書の書式については、特に決められた書式はないそうです。

これ、一見簡単そうですが、書式が決まっていない分、大事なことが抜けてしまいそうですね。

交通事故治療の際には、通院のたびにいろいろ聞いてみるといいですね。

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交通事故の示談交渉は書面でやりとり

交通事故の示談交渉というと、当事者同士が集まって話し合うイメージがありますが、
実際は、書面でのやりとりがほとんどだそうです。

「お支払いできる損害賠償額は○○円です」と支払額が記載された書面が、
送られてくるだけだそうです。

だから実際に集まって話し合いの場を設けることは、ほとんどないそうです。

で、保険会社から送られてくる書面の金額は、保険会社の基準なので、
かなり低い金額だそうです。

弁護士の基準からすれば、本当に低い金額だそうです。

だから、その金額に納得がいかなければ、その旨を伝え、
金額の交渉をした方がいいそうです。

そうなってから初めて話し合いの場が設けられるわけです。

そのときにも、損害賠償の項目と金額を書面に記載し、
請求理由と裏づけの資料が必要になると聞きました。

考えてみれば当然のことですね。

交通事故は、加害者になっても被害者になっても大変なことです。

被害者にならない注意、被害者にならない行動も欠かせませんね。

治療のついでにいろいろ聞いてみるといいですね
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交通事故の損害賠償で請求できるものは?

交通事故の損害賠償で請求できるものを調べてみました。

交通事故の損害賠償で請求できるものは、
交通事故で、被害者が損害を受けたもの、事故に遭わなければ得られたはずの利益に
対して行うことができます。

事故に遭わなければ得られたはずの利益の代表的なものといえば、休業補償ですね。

その損害の種類は、

・積極障害
・消極障害
・慰謝料

です。

積極障害とは、治療費や入院費、そのための交通費です。
また、付き添いが必要と認められた場合は、その費用も含まれます。

消極障害とは、前述の休業補償です。
また、給与・賞与以外にも、事故に遭わなければできた仕事、得られた利益も該当します。
自営業者は、確定申告の控えで証明することができます。
主婦も、女子労働者平均賃金を基準に、家事労働が出来なかった期間分の請求が可能です。

慰謝料は、障害に対しての慰謝料と、後遺症に対しての慰謝料が請求できます。

交通事故の治療の際には、身体の治療のことだけでなく、
補償や損害賠償についても聞いてみるといいですね。
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交通事故の損害賠償の請求先は?

交通事故の損害賠償の請求先を調べてみました。

交通事故の損害賠償の請求先は、加害者、加害車両の保有者となっていました。

でも実際には、多くの場合、自動車保険に加入しているので、
この自動車保険の任意保険会社に請求するのが一般的です。

ただ、損害賠償をする被害者が未成年の場合は、
親権者の代理請求が必要となります。

また被害者だけでなく、その相続人でも可能です。

相続人とは、被害者の子供、孫、父母、祖父母、兄弟姉妹、配偶者です。

また、損害賠償請求できるのは加害者一人だけとは限りません。

これは、自動車と自動車の衝突事故で双方に被害が出たときは、
同時に双方が加害者となります。

もちろん、過失の具合により、その割合が相殺されますが・・・

損害賠償請求は、運転者だけでなく、自動車の所有者や管理者、
業務ならその会社にも請求ができ、複数の相手との交渉も可能ですが、
被害金額の全額を超えての請求はできません。

2重取りはできない、ということですね。

交通事故の損害賠償は知っておいた方がいいことばかりなので、
治療のときに、いろいろと質問してみるといいですね。

詳しく教えてくれると思います
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交通事故の保険治療は
毎日通院してもいいのですか?


傷害保険などの保険を使って交通事故の治療をするときに、
どこまで保険を使っていいのか?

という疑問から、通院回数に制限があのでは?
という心配も出てきます。

そこで、『交通事故の保険治療は毎日通院してもいいのですか?』
という質問をしたら、

1日1回だったらOK

という答えでした。

つまり毎日通院しても大丈夫ということです。

それに、身体の調子がおもわしくないのでしたら、
遠慮せずに、身体を治すことを優先するべきとも言われていました。

また、交通事故の場合、病院に通院しながら、整骨院でも施術を受けても、
何ら問題ないそうです。

実際に、病院に通院しながら、整骨院での施術を受けている人も
多くいらっしゃるそうです。

だから、安心して整骨院の先生にお任せして大丈夫ですね。
保険会社とのやりとりも、お任せして大丈夫と聞いています。

結論から見て、病院も整骨院も、自分の身体を治すことを最優先にして、
両方とも最大限に利用した方がいいと思います。

実際、制度的にもそれが認められているのですから。

不安なことはその都度、質問しながら、お任せしてもOKのようです。

信頼して任せられます
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交通事故の場合、
整骨院でも診断書を書いてもらえますか?


交通事故の場合、整骨院でも診断書を書いてもらえますか?
と質問したら、

整骨院では、警察提出用の施術証明書を発行します、という答えでした。

この施術証明書が、病院でいうところの診断書になるそうです。
また、傷害保険用の証明書も作成できる、とのことでした。

これなら、外科病院だけでなく整骨院での治療も安心して選択できます。

また、大人だけでなく、子供の通院も問題ないそうです。

ただ、子供の場合、きちんと正確な症状を伝えることが難しいので、
保護者の方が、どこまで正しくお子さんの状態を把握しているかが、
重要なポイントとなるそうです。

これは交通事故に限らず、風邪をはじめとした病気も同じことですね。

それと、お子さんが痛がっていないからと、そのままにしておくのも、
良くないそうです。

身体に衝撃を受けたことは事実なのですから、
本人がその自覚症状を訴えていなくても、やはり診療機関に連れていくべきですね。

整骨院では、大人だけでなく子供への施術も想定して準備ができているそうなので、
安心して連れていっていいと思います。

ここの整骨院も子供への施術を任せられます
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