さて、新年あけましておめでとうございます。

行事のことでいっぱいいっぱいというかこの時期は、生徒に多めの宿題も出したくなります・・チェックは私一人ですが。

高校生受け持ってる塾さんは、センター試験も気になりますね。

さて、中学受験も近づいてきたわけで、

この記事としては社会編をあつかいますね。
中学受験の社会というと(地理と歴史)でしょう。


私の場合はひたすら暗記、塾の先生もとっても面白可笑しく教えてくれて楽しかった。

頑張ってたぶんそこそこの点をとって受かりました。

まあ、社会って、ズバリ暗記です・・基本ね。(学芸~土佐塾クラスならまあまんま暗記かな。)

土佐はちょっと違う。
 「なぜ」そうなるのか?を聞く。 知識を有機的に結び付ける能力を問う。
ただ、もちろん暗記対応で十分な問題も普通にありますよ。

話を戻すと中学受験の社会は暗記やや思考力を要するタイプの問題に分かれる。

前者の暗記型

地理なら、山地、山脈、河川、・・富士山は活火山? 活火山じゃない?
とある地方の新幹線、図で示されて山陰新幹線?山陽新幹線? 
どこぞの地形は三角州?扇状地?
平野とか、台地とか、県庁所在地、大まかな県の地形。川の長さと流域面積。

歴史なら
中国の歴史書有名なのも覚える。そこの文章、空欄何はいる?

吉野ヶ里遺跡は弥生時代。三内丸山遺跡は縄文時代。
知識のベースに縄文時代と弥生時代の区別もある?
登呂遺跡からは石包丁が見つかった。(そりゃ、水田がある集落型遺跡ですから・・)
じゃ、登呂遺跡なに時代?
「くらやしき」、漢字で書ける??

後者の思考型
GDPはその国の経済の規模を示すものである。より正確にいうと付加価値が1年間にどれだけうみだされたかである。このことを踏まえ、以下の文章を読んで問いに回答せよ。


太郎くんの家は大工さんだ。
太郎君はある日、太郎君のお父さんから「くぎと木の板があまっているから本棚でもつくってみてよ。」
と言われた。太郎君は本棚は必要ないと思って、友達の花子さんに釘と板を半分あげた。(1)
花子さんの家も、お父さんが大工さんなのでちょうどいいと思ってもらった。
次に太郎君は、余った半分の釘と板で写真たてをつくってみた。太郎君は、花子さんに写真たてをつくったと告げたところ、花子さんは200円で買いたいといったので、写真たてを渡して太郎君は200円をもらった。(2)

傍線部が示すことは付加価値とよばれるものである。付加価値とは上の文章からどのような用語であると考えられるか。 空欄部を選択肢から最も適切なものを選べ。

傍線部(1)と(2)で太郎君が花子さんに渡したものは、釘と板 であることには違いないが、
線部(1)とことなり、(2)の線部では本棚という、1つの(  )となっている。
(   )自体には価値があまりなくてもそれらを組み合わせた場合、(   )は(   )になる。
このため、価値が発生した。このような商品と(  )をつくるための(   )をさしひいたものが
付加価値である。


選択肢: 部品 商品 材料 時間  道具 材料費 


いやーこってしまいました(汗。  完全なオリジナル! 
※実際はもう少しあっさりしています。
まぁ中国のGDPがどうなるだとか、日本のGDPが横ばいならそれはそれでいいなんて言う意見をテレビで聞いて、自分で考えることができるようになってほしいというメッセージを込めました。
なぜなら、GDPがなんであるかもしらなければ自分の意見を持てないからです。
それでは他人と議論ができません。 

で、例解
(例解)
傍線部(1)と(2)で太郎君が花子さんに渡したものは、釘と板 であることには違いないが、
線部(1)とことなり、(2)の線部では本棚という、1つの商品となっている。
部品自体には価値があまりなくてもそれらを組み合わせた場合、部品は商品になる。
このため、価値が発生した。このような商品と商品をつくるための材料費をさしひいたものが
付加価値である。


やっぱこってるねぇ。作問も難しい。
輸入量が~~であるからこの国は△△に関する産業が発展している。
その国は日本には近いか近くないか・・・


ってな感じで社会も頑張りまっしょ!

 




 

Part1の「なぜ私が中学受験に受かったか」 から Part2の記事です。

とりあえず前回のPart1で算数と国語を扱ったので、今回は理科と社会でいきましょか。

で、理科なんやけど・・・

あんまり書くことない!
思い入れのない科目なんです。(ひどく個人的ですが)


しかし! 客観的に考えると中学入試は総合点で受験の合否を判別しているので。やっぱり書きます!


まぁ足を引っ張ったりしない程度に理科のイロハを書いてみます。

まず以下の問いにどれだけこたえられますか?


今、ガラスのコップ(円柱の形)にコーヒーが半分入っている。

太郎君は砂糖を入れてガラス棒をかきまぜると、ガラス棒とコップがあたって音がした。(砂糖は完全に溶けている)。

その後、次郎君はコーヒーを少し飲み、少し水を付け足し、ガラス棒でかき混ぜた。


例えばこの問題に対する出題法は

問1 太郎君が混ぜた砂糖は溶媒か溶質か? 適当な用語をを選び、その用語を説明せよ。

問2 次郎君がカップをかきまぜると音は太郎君がかきまぜた時と比べて高い音になった。
このことからコーヒー溶液の量は多くなったか少なくなったか。

問3 水の量を変えずに砂糖水を加えるとコーヒー溶液に加えていくとやがてどうなるか。最も適切なものを選べ。
( ガラス棒でコップを叩くと音が高くなる・ 砂糖がとけきれなくなる )

こういうレベルの問題はできれば落としたくない問題ですが、土佐じゃなければそんなに深刻に考えなくてもいいです。


なお弱小ブログだが、一応著作権を考慮してオリジナルな問題にしました。


豆電球タイプの問題は電球の数を変化せたとき、回路を直列、並列に変化させたとき、それぞれ明るさがどうなるか、寿命はどうなるか・・

で問われます。 

(特に、光学分野で最近ノーベル賞やらでてるだけに・・・豆電球とレンズはちょっとアンテナはっといたほうがいいです。学校の先生はこういう時流とか科学の先見性を見据えて問題設計するので・・まぁ出題者の側に立って、どういう人に入学してほしいか考えましょう)←就活の企業研究か!!

で、基本理科はそこそこで構わない人は、合格対策として
全く触れていない分野をなくす です。
 


この点を私はおざなりにはしなかったですね。

余談ですが、実は中学受験の塾のいいところは無理やりにでも生徒が避けがちな問題もとりくませる ってとこです。


というわけでこの調子で社会のお勉強つらつら書くとうるさくなっちゃうので、この辺で。
 









 

 





 

さて、また自分語りです。前回の記事の続きですね。 ちょっと間空いてました。 すみません・・・

小6で受験算数で面食らう→面食らっても勉強しない→一応合格・・

私が合格したのは当時高知県の誰でも受かりはしないが、まぁまぁ受かる中学です。(合格難易度が現在とは違いますが)

で、ざっくり受験セオリーを書きます。まぁこれくらいを肝に銘じてたから受かったと思っとります。

其の一

捨てる問題、解ける問題の判別。

本当は少し考えれば今まで習った問題で対処できるにもかかわらず・・なぜか難問にみえてしまう。
タイムロスです。人によっては焦ります。そして余計な緊張を生むでしょう。 
まぁこんなもんでええやろ。 と考えながら解きましょ。

<解けるようにすべき問題 土佐・学芸・土佐塾 >
計算問題。(時間かけても合わせきる必要あり) ときにdL, L の変換は当然できる状態で。

太郎と次郎があわせてアメ何個、太郎のほうが次郎より○○個多い 太郎は何個持っている。
も解けるように。(思考過程を記述しないタイプの問題ならあてはめ解答よいでしょう)。

基本、算数の後半はラスボスですけど小問が3つあって2つまでなら解けるとかあります。
もちろん最初の小問2つ分は3問目を解答できやすいようにするためにする実験です。
(3問目まで解答できた場合、どう評価するのかは作問者次第です。)

あてはめの件ですが・・・・まぁ正直人数やお金に小数点が入ってくることはないので比較的あてはめやすい・・・根気でのりけれるときもある。あの灘中でさえ!
かたや、水槽の穴から水をぬいているとかだと普通に考えていこうと思います。小数点ありうるので。



其の二

国語の読解問題は「だが」 「しかし」 「にもかかわらず」などの次の文章に接続していく言葉に着眼しましょう。
つまり、一般にはかくかくしかじか考えられるけれども私の論旨はこうですよ が評論です。
その証拠に、問は傍線部に関して筆者の考えはどうであるか? 筆者はどうかんがえているか? で問われます。

まあ出題文は物書きの方ですから枝葉末節をふまえてるのでまどろっこしいようにかんじるかもしれませんが。

小説にもそういった接続詞にアンテナはっていくことは大事ですね。ただし、人の心情を婉曲的に表現しています。

小説だと、主人公は思い立ったように△△に向けて走り出しだ。


という文章(適当にかきました)があったとします。問われ方は・・・「なぜ 主人公は 思いたったのか です」

で、「思い立ったのはなぜか?」 のアプローチなら。

最初主人公は「走ってなかった」→ 「走る」という行動に至った経緯は前の文章をヒントにして何かあるはず。
主人公が「走った」のはもろもろの経緯からの焦り? それともとぼとぼあるいていた中、急に前向きにな勇み足になるということ?

もちろん「走る」という動詞自体には積極性だとかないのですが、小説とかだとわざわざかくことは何か意味がある

ということです。

余談ですけど、ジャンプのアニメのオープニングって結構主人公は走りますよね。。。なぜか)←ほんとどうでもいい・・

記述問題であれば、文章中のことばを使って変に我を出さずに。(文字数の制限はトーゼン考慮よ!)




誠実なり、根気なり、元々頭がよいとか 色々ありますが、
少なくとももう少しで中学受験。