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なりあきのYEAR BOOK

日々感じたこと、読んだ本、聴いた音楽、などを綴っていきたいとおもっています。

「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます。」

 

もう11月末日。

 

あっという間の2023年。

 

今年流行したこと、起こった出来事、いくつ思い出せますか?

 

まったく自信ないですw

 

流行語…。

 

個人的には、マイブームでもある「なぁぜなぁぜ?」です。

 

つい最近知ったのですが。

 

CHAGEさん、精力的に音楽活動されていますね。

 

先日も、歴史的建造物の保存活動に賛同して、その建物内でアコギのみ(らしい)で歌声を披露したらしい。

 

行きたかった。

 

ファンクラブ、入ろうかな。

 

寄付活動もしましたね。

 

よい歳の、格好いい歳の取り方をしていますね。

 

ああいう大人になりたい。

 

さて。

 

ASKAこと宮崎重明氏。

 

宮崎さんは、ああ、そうだ、Twitter/Xで、ブロックされたんだwww

 

あれからも相変わらず、トンデモ説、陰謀論、「自分だけは別格!」

 

晩節を汚しています。

 

「CHAGE and ASKA は対照的な個性で成り立っている」

 

活動期にはそういう褒め言葉がありましたが、

 

今では、まったく別の意味ですね。

 

まあ、ほんとうにこれだけ、晩年の活動が対照的になるとは…。

 

ASKA、音楽活動そっちのけで、陰謀論を展開していますね。

 

呆れ。

 

ほんとうにお金を払って、仲良しこよしのFellowsとかいうファンクラブで、

 

裸の大様です。

 

客観的に、遠巻きに見ていると、そのようにしか見えない。

 

一部の熱狂的なファン、信者からの褒め言葉だけが頼りにしているというか。

 

反対意見には目をつぶり、

 

根拠の乏しい根拠で反論し、非科学的な説で、ドヤ顔。

 

いやそれどころか、自分のブログで、スクショで曝し行為をする有り様。

 

宮崎重明氏って、こんな人だったんだ、と、日に日に実感。

 

有名人が一般人相手に、なんでそこまで固執するのか、と。

 

ただ、単純ないくつかの質問に回答すればいいだけなのに、

 

明快に回答しない。

 

明快に回答できない理由があるからでしょう。

 

 

昔の薬物事件のことを持ち出して悪いですが、

 

やっぱり、このときから反省していないんだな、と。

 

薬物事件で逮捕されて釈放、もしくは裁判が結審してからも、

 

それまでのファンにむけて真摯な「ごめんなさい」という言葉を聞いたことがない。

 

ただ一言「ごめんなさい」。

 

それが言えない大人。

 

今のSNSや他の言動を見ても、「ごめんね」(かたいこと言うなよ、そんなことよりさ。〜)

 

そんな軽いノリで乗り切っているようにしかみえない。

 

”過去は過去”、”大事なことは過去を振り返ることでなく、前を向いて歩いて行くこと” 

 

確かに聞こえはいいですが、「かたいこと言うなよ、な?」的なノリで、

 

深い自省に基づいた行動をしてこなかった結果なのでしょうか。

 

 「過去を振り返らず」→自省しない 

「前を向いて歩く」→突飛な説に飛びつき、唯我独尊

 

そんな大人にはなりなくない。

 

そんなことをASKA、ではない、宮崎重明氏に思いをはせた11月末日でした。