今日奥さんとの話し合いで起きたこと。

・物件の審査が通り手続きを進めていた。

・奥さんが改めて審査の通った物件のことを調べ始めた。そして、寝室に窓がある可能性がある、冷蔵庫を置くスペースが広い・1階の空き部屋がある情報の載っているサイトを見つけた。

・その際に「1階空いてるかも!ここも交渉してみない?」と言われた。

・僕としては、どう思うか、を聴いて見て欲しいと感じてしまった。同時に、審査通してもらったり、相手は契約書作成しているかもしれないのに、よくそんなことが思い浮かぶなぁ、なんなら先生に3階だから何?と言われたばかりじゃん、感じた。

・奥さんとしては、色々と試してみながら気軽に動いてみたいということも言っていた。

・僕は、お互いが納得いってから進めたい。奥さんが僕の話も聴いてくれた上で進めて欲しかった。奥さんにそのことを伝えると、奥さんとしては、私は発言したらいけないんだ、と思った。と言っていた。同じように僕も感じた、と伝えた。

・ここで、堂々巡りになっていると感じた。

自分の思いにも気づかなければ、本当にそうなのか?と自分を疑った。


・賃貸会社の契約書作成にかから工数や保証会社の工数や、大家さんがどう思うかなど、相手側の手間をかけさせることに抵抗があることについて。これはそもそも親に操られた影響で、相手方にボールがあり、相手方を立場が上にしている。

それより、大切なのは奥さんとの今後の生活がどうなっていくのか。

・そして、冷静に考えると、、

奥さんの調べた部屋が空いている場合、今の大きい冷蔵庫が置けるかもしれない。寝室に窓があるから光が入るかもしれない。そして、1階でかつリビングが1.3畳狭かったので、家賃が下がるかもしれない。(間取りが狭い物件の家賃が安く上がっているのは僕も見つけていた)

・要するに、わからないことは聴けばいい。状況を確認して、改めて検討してみればいいだけだ。

ごちゃごちゃ考える意味がない。


・どれだけ思いに振り回されていて、目的を見失っていることが多いか。本質を見ていないかをよく感じる一件だった。どうでもいい思いに振り回される癖が当たり前のようについていることを自覚して、律する。先生ですら、今でもそうしているとのこと。自分は基準がもっともっと甘い。奥さんとの話の時に思いを持ち出して、本当に、と振り返るのが遅くなっている。


大切なことは何か、どうしたいのか。本当に、思いに操られていないか。常に振り返ることを意識していきたい。