狭い部屋に
警察官と刑事が合わせて、7人来ました
暑い
エアコンの温度調整をしたいけど
とてもそんな雰囲気ではない
元夫に
居場所は知ってる
ぶっ殺すと言われ
110をしたら
あれよあれよという間に
7人も来てしまった
何かあってからでは
遅いからだよね
本当に怖かった
またあの人の恐ろしい姿を
見るかもしれないと思うと
いてもたってもいられなかった
警察官が
まずは
長男の確認が第1優先
家出をしたと言っているが
どこに行ったのか
自宅へ戻ってくるのか
ジャッキーがこちらに向かっていないか
確認
これをしてもらいました
念の為、私の実家にも
ジャッキーが来るかもしれないので
連絡をとっておきました
確認がとれるまで
刑事に質問をされる
本当に苦手だ
うまく返事ができているか
答えになっているのか
わからない
結論
長男は家に戻っている
ジャッキーはだいぶ酒を飲んで
酔っ払っている様子
なので、こちらに来る気配はない
警察官に諭された
私とジャッキーは
もう個人的に話しても
まともな話し合いにはならない
養育費は払って
子どものことはもう一度
裁判をするしかない
というようなことを言われました
わかっていたから
離婚も調停、裁判をしました
2人じゃ結論は出せない
けれど、1度終わった
裁判をまたもう一度
起こす気力も、お金もない
だから、自分のやれることを
して、子どもに会いたかった
戦うべきだと思った
けれど
やればやるほど、子どもたちは
苦しいのかもしれない
今回
長男が家出をしたという話
私は心配しなかった
元夫には怒ったけど
高校1年生
3人兄弟の長男
1人になりたい時間が欲しいときも
あるよね
思いがけず
長男の家出から始まった
110の通報で、色々覚悟を決めることに
なりそうです