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外典、もしくは偽典あつかい。

BECK volume34 (34) (KCデラックス)/ハロルド作石


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『BECK』の最終巻をやっと読んだ。

Liveシーンが壮絶で感動した!!

読んでいてページからまるで音や歓声が

聴こえてくるかのようだった。

バンドの過去と現在と未来、そして凄まじい

エネルギーを見事に表現してると思う。

最終話にあの演出を持ってくる作者は天才だ。


連載終了後に読みきりで掲載されたサイドストーリー
「エディ・リー、最後の日」は、読みながら頭の中で


ずっとthe Streetsの”Escapist”が流れてた。







それにしても『BECK』の作者は昔、
『ゴリラーマン』を描いてたとは思えないな(笑)。