3人部屋へ移動。トイレも車椅子で連れて行ってもらい、便器へは介助してもらい、移動できるようになっている。

昨夜は何もしなかったが、久しぶりに「寝た。あれほど、痛かった足が殆ど痛くない。」と言う。

 AM1:30

「おかあさんが、トイレに行こうとして立てなくなった。」とオジジに起こされる。

9月中旬から左足が痛いと言っていて、ここ2~3日転んだりトイレに行くのがやっとの様子だったが、整形外科で大たい骨のMRTの結果も異常なし。

目の前にピンクの点々が見えるといい眼科の検査もしたが、異常なし。30日には頭部MRIの予約をしている。

こんなに具合が悪いのに頭部の検査がそんな先で良いのか、今から行って検査してもらうと言い張る。

夜中なので、今、行っても検査できないので、朝まで待つように言ってもきかず、病院の救急に電話をする。

中々つながらず。やっと繋がると、救急は話中なので5分くらい経ったらかけなおすように言われ、やっと通じたのがAM2:00ごろ。

看護婦さんと話をして気が落ち着いて、朝一番で外来に行くことで納得。

AM2:30

朝までちゃんと横になっているように、二人に言い聞かせて、私も横になる。

AM715

ダンナさんが、診察券を出しに行く。

私は830にお客さんと約束をしていたため、病院への付き添いはダンナさんに依頼。


1030 ダンナさんより電話

外来の診察に行くと、たまたま主治医の先生とばったり会い症状を話すが、先生は予約で一杯で診察は無理。


心神性のことも考えられると、近所の心療内科へ紹介状を書いてくれるが、そこも予約が一杯で11月半ばにならないと初診の受付はしてもらいないとのこと。一旦帰宅している。


 インターネットで検索すると、近所の病院に神経内科の先生が午前中のみ来る日であることがわかり、少し待つが、診察してもらえることが確認できた。

家に連絡すると、「診てもらいたい。」と言っているというので、再度、病院へ。

私が病院に到着すると、既に診察は終わっていた。

左右のバランスが悪いので、頭部の検査をしてもらうほうが良いと紹介状を書いてもらう。紹介状を持って、また、かかりつけの病院へ。

今度は緊急外来として頭部のレントゲンとCTを撮ってもらう。

診断の結果、頭部に何かできていることがわかり、そのまま入院。

点滴で出来物の腫れを抑えるとのこと。

入院は脳外科へ。