こんにちは
助産師のNazunaです![]()
今日は、育休について書いていきたいと思います![]()
育休への認知度が上がってきており、ママもパパも育休を取得する人が増えてきています。
女性では8割、男性では4割が取得しているとか…
仕事を休んで、育児に専念するのと、産後の身体を十分休める期間に、
育休は非常に大切な時間だと思っています。
ママたちは、妊娠期間中行動も制限され、お腹の赤ちゃんの事を考えながら生活をし、
陣痛へ向けて、不安を感じたり、無事赤ちゃんを産めるのかと不安になる毎日を過ごしたのではないのでしょうか。
そして、出産の日を迎え、病院で、数日間の休息を経て、
お家へ帰り、いざ育児を!
新しい小さな家族は、家族の中心になり、どんな大人も巻き込んで、
1日を自由に生きている。
小さな家族を守るために、ママもパパも必死の日々。
時間がいくらあっても足りない。自分のことができない。
そんな日々だからこそ、社会とは離れて、育休で、決まった時間の流れじゃない世界にいることが
大切なんじゃないかなと思ってしまいます。
日にち・時間を気にせず、過ごせる時間の中で、家族の時間を作っていくのが、
育休の時間
社会や世間と離れている感覚で、大人と喋ってない・・・思うような時間が過ごせない・・・
自分の育児は本当に合っているのか・・・
世間から離れると、何か正解をいってくれる人を探してしまいます。
でも、育児に正解はない。
だからこそ、常識から離れた時間もいいかもとおもう。
でも、やっぱり、共感は欲しいですよね!
わかるわかる!と言われる子育ての共感![]()
同じ育児している人も、そう思っているんだ!
そうゆう関わりは、大事ですよね!
一番は身近なパパに共感してもらい、育てる楽しさ、悩みを共有していけたらいいですね。
最近は、育休をとって、育児をします!と言われるパパもよく見かけます。
単なる休暇にならないように、時にパパにアドバイスさせてもらいます。
初めてのパパママへは、育児はママから習うのではなく、一緒に学んでおいてくださいね!
と言っています。
2人で育休。初めての時間を一緒に頑張って成長する時間。
本当に大切ですね。
時に、単なるバケーションをとった気になっている、育休パパがいます。
世話する人を増やさないでください!
と思ってしまう。
育児には終わりはないですね・・・
自由に休んで、子供と関われたらいいのにな・・・
でも、子どもと向き合い続けると、親だってしんどい!
育休明け、仕事に通うのつらーい!って思うけど、
違うことを考えられる時間。意外と良かったりします。
そして、育児で鍛えられた、マルチタスクをこなす力が、意外と成長している自分に、
休んでいても、伸びてる事を感じて!
今日も産後まで読んでいただき、ありがとうございます![]()