妻を失って、今年の6月で4年目となります。
余命6ヶ月だと担当医から宣告を受けたとき・・・
とにかく妻の傍に居てやりたかった・・・
申し訳なかったのですが、即会社を辞め
他の治療法があるのでは有名なガン専門医や病院に
セカンドオピニオンを受けにほうぼうを巡り回わりました。
病院の規則なのか?それとも取り決めなのか?分かりませんが
ガン等で診察を受けている病院が最後までその患者の面倒を見る!
担当医は何年かサイクルで交代するのに、新しい担当医とソリが
合わないからと患者さんは病院を変えることは出来ない・・・矛盾・・・
乳線から飛び散ったガン細胞が8年前に骨転移をしました。
約6年の闘病の末、ようやく収まったと安堵し充実の日々を送っていました。
本当の意味でこの1年、二人にとって初めての幸せな日々だったように思います。
そんなある日、定期検診にいくと・・・肺に肝臓・・・そして、頭の視神経の転移が見つかり
ほんの数週間で片目を失明し、片耳の音までも失ってしまった・・・
それもつかのま・・・脳膜に転移がみつかり・・・手の施しようがないと・・・
体中のあちらこちらに蝕んでいたのでした・・・癌性リンパ感症
ホスピタルも勧められましました。。。。。
しかし、俺の女房だけは違う!必ず良くなって戻ってきてくれるや!
特別なんや!そんな一心の想いで泣くことも諦めることも心の中に封印をし
無心で看病を続け日々にのめり込みました。
初めて奇跡を信じ、病院と家の往復の道のりで神社仏閣に毎日立ち寄って
膝まつき土下座をして祈り続けました・・・
『女房を助けて下さい』 『俺の寿命を渡しますからお願いします』・・・と
もう4年が経とうとしていますが
毎日、泣いています・・・
残してしまった『悔い』であり
自分でどうしようも出来なかった『遣りきれなさ』
未だに、やり直したいと想いだけが追い続けています