中国版『労働契約法』
中国版『労働契約法』
日本でも労働契約法の制定がされたが、中国では今年1月1日から労働契約法が施行された。
内容は、企業が労働者を雇う際に、勤務内容や報酬などを明確にして契約を交わすように求めるというもの。
特徴的なのは、期限のある労働契約を同じ労働者と2回以上結ぶ場合には、無期限契約(事実上の終身雇用)を結ぶ必要があるというものです。
中国内のあらゆる企業が対象になります。
研究者などではありますが、中国国内でも優秀な人材が欧米企業に魅力を感じているというのが、来週月曜日発売の日経ビジネスに掲載されていますが、この法律は、製造要員などにも適応され、日本企業をさらに苦しめることになるでしょう。
また、人材派遣業においても中国進出をすすめているが、この法律がどのようにネックになるのかが、懸念される。
この法律はなかば強制的に景気を安定させるための方策でもないかと思う。たとえ、期限付きの契約であっても、長期間での契約が結ばれる事で、雇用や経済は安定することでしょう。
日本にも導入するようにとは言えませんが、長期的に雇用を促すような政策を行っていくことによって景気は安定するのではないかと思います。