人事部員の日記 -476ページ目

グッドウィル事業停止命令と派遣業界の実情

<グッドウィル>事業停止命令の処分実施 全708支店で
RSSリーダーで購読しているブログに、取り上げられていた話題について

グッドウィル:社員の履歴偽る 派遣元責任者、経験かさ上げ

派遣元責任者は、労働者派遣法に基づき配置が義務付けられており、派遣労働者の個人情報の管理や派遣先との安全衛生の調整、労働者からの苦情処理などを行う。労働者の安全確保など派遣業務と深くかかわる仕事のため、20歳以降に3年以上の雇用管理業務の経験を有する者などの要件を満たし、厚労省から委託を受けた民間による専門の講習を受けた者を選任しなければならない

派遣元責任者は派遣元責任者講習を半日を受けさえすれば良い。

試験も何にもないし、寝ている人も多いと聞く。そして、毎月開催されているが、予約が開始と同時にいっぱいになるほどの大人気である。

そして、20歳以降に3年以上の雇用管理業務の経験を有する者が受講資格であり、専任要件ではあるが、実際は、この経験があるかないか、審査をされるのは事務所開設の時と問題を起こしたときぐらいである。履歴書を出すぐらいで、公的文章の添付などは無い。
講習が大人気で、予約が取れないというのは、派遣業への参入があまりに容易すぎること。そして、事業所が多すぎる為に、行政の日々の管理も全くといってないことが悪循環をよんでいるといえる。
グッドウィルに話を戻すが、大学を卒業したての新卒をいきなり、オフィス長に配置し、とにかく仕事をさせてみるという方式をとっていると聞いたことがある。私自身が関わった事のある人は同い年であって。これは事実であると感じた。
派遣業というのはお金さえあれば、参入が出来、利益構造がわかりやすいので、誰でも損得勘定ができる。
しかし、規模を拡大したい、そして、上場したいとなっていくと・・・厳しくなり、利益が出にくくなるものである。

日雇いだけでなく、事務系も含めた

人材サービス業の進むべき未来、本来の姿はまだまだ見えてこないのである。