GW中に世田谷美術館の白洲正子展を見に行きました。

昔の絵巻や仏像をみに行く物好きはいないと思い、
空いているか思っていましたが、GW中であったためかえらい混んでいました。


展示されている平安時代や室町時代の仏像・坐像に多くの人が集まり熱い視線を注いでいる。客層は年配の方が多く、さすがにカップルはいない。

写真にとることができずに伝えられないのが残念であるが、今から1000年くらい前につくられた坐像や女神像を見ると、その精巧さにびっくりするというかかなりぶったまげる。周囲からも感嘆の声が上がっていた。

本当に命が吹き込まれているようで、昔の人が木像を神として祭られたのはよくわかる気がする。

ここまで精巧につくる技術が日本にあったことは日本人として誇りを感じてもよいと思う。

もの作りに携わるものとしては、このようなものが後に残るものだと思いました。
死ぬまでに一度はそのようなものが作れたら嬉しいですね。


日本人であって良かったと思えた日でした。


$機械設計者の日記