本日はこちらの本です。


絶対モテる!「心理話術」―怖いくらい効く“言葉のテクニック”! (王様文庫)/清田 予紀

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目次

step1 まず、相手の“心のガード”をはずせ!

       ―なぜか好印象だけが残る「不思議なひと言」

step2 それは「好き」のサイン?それとも…?

       ―相手のホンネが見えてくる「不思議な質問」

step3 「効き目が強いので、ご注意ください!」

       ―いつの間にかその気にさせる「不思議な会話」

step4 話し下手でもうまくいく方法、あります!

       ―飲み会、合コンで盛り上がる「不思議な心理ゲーム」

step5 ここまで読めば、すべてうまくいく!

       ―必ずもう一度会いたくなる!「プラスαテクニック」



【読書の目的】

人に好感を持たれる会話術を知る



【感想】

「ありがとう」と言うようにしましょうとよくいわれます。


最近は、なるべく「ありがとう」と感謝の言葉を口にしようと意識していますが、

言い慣れていないと恥ずかしさが先立って、言うのに躊躇してしまったりします。


逆に自分が言われたときのことを考えると、

やはり「ありがとう」と言われれば嬉しいですし、

言ってくれた人には好感を持ちます。


なぜ「ありがとう」と言われると嬉しいのか。

それは、「ありがとう」というのが感謝の言葉であり、

相手がこちらの示した行為を認めた証しであるからだと思います。


さて、この本で一番最初に出てくる言葉が、この「ありがとう」です。


人は、語感が耳に心地よい声を発した相手に好意を持つそうです。

耳に心地よい言葉の代表として、京都弁が挙げられていました。


確かに「おこしやすぅ」や「おおきにぃ」と言われると

柔らかな気分になりますね。


さて、何故京都弁が耳に心地よいのか?

それは"母音が強調された言葉"がひとつの理由だそうです。


そして、標準語でこの母音が強調された言葉の例としては、

「おはようございます」「いいですねぇ」「うれしいなぁ」

そして「ありがとう」です。


更に「ありがとう」は明るくて開放感のあるa音から始まるので

好感度アップに効果的とのことです。


「ありがとう」というのは、その言葉を発するだけで

相手を心地よくし、好感を与えられるということですね。

ここだけでも、この本を読んだ価値があったと思います。


全体的に読みやすい内容で、楽しく読みました。

step4などは、完全にお遊びですが

今度、飲み会で試してみようと思った心理ゲームがいくつかありました。

(残念ながら最近は合コンの機会がめっきり減って、

合コンでは試せそうにありませんが 笑)


また、タイトルは"モテる"ですが、異性に限らず

人付き合いにおいて、役に立ちそうな話術もいろいろと書かれています。


ちなみに個人的に興味深かったのが、自己肯定と他者肯定に関してです。

自己と他者への態度の示し方を4つのパターンに分けています。


①自分はOK、あなたもOK……自己肯定、他者肯定(協調的、開放的)

②自分はOK、あなたはNG……自己肯定、他者否定(否定的、支配的)

③自分はNO、あなたはOK……自己否定、他者肯定(逃避的、回避的)

④自分はNO、あなたもNO……自己否定、他者否定(悪化停滞)


当然①が理想で、私も最近はなるべく①とするように意識しています。

とは言っても、油断すると他の感情(自分の場合は②が多いと思いますが…)が

出てくることがあります。


そうすると、

(無理して①をやっているけど、自分の本質は②なんだ…)

と考えてしまっていました。


しかし本書で、「人はその時々の精神状態で①~④が変わるものであり、

そして、なるべく①の要素を増やす努力をしよう。」というようなことが

書かれており、これを読んだときに何となく安心しました。

①以外の感情が出るのは、当たり前のことなんだと。


ちなみに①の要素を増やすにはどうすればよいか?

それは、思い切り笑うことだそうです。

今日も笑顔で行きましょう!



【赤ペンポイント】

母音が強調された言葉を初対面の人に使えば、それだけで第一印象がよくなります。


脳が自分の発する言葉を聞いて勝手にイメージし、そのイメージどおり自分を動かすというのです。

いつも口ぐせのように言っている言葉に、自分自身がマインドコントロールされてしまうというわけです。


具体的で、イメージしやすい言葉であればあるほど、鮮明に記憶に残るのです。それには、比喩やたとえ話にするのが効果的。


「人は、他人をそこに足止めにするために微笑む」

久しぶりの読書日記となってしまいましたが、本日はこちらの本です。


「残業ゼロ」の仕事力/吉越 浩一郎

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目次

第1章 御社の残業がなくならない理由

第2章 問題はとにかく「分けて」考える

第3章 次に「会議」を変えていこう

第4章 「続ける」ための考え方

第5章 「速くて強い」チームの作り方

第6章 「仕事の常識」はこれだけ変わった

第7章 ほんとうのワークライフバランス



【読書の目的】

残業をなくすための仕事への取り組み方、周囲との関わり方についてのヒントを得る



【感想】

以前にも書きましたが、私の働く建設コンサルタント業界は残業が多い仕事です。

定時って何?と言う感覚・・・というよりも、9時、10時くらいを定時退社時間と

思っていると言った方がいいかもしれません。


しかしそんな生活では、仕事に関わる時間と睡眠時間を除いたら

1日の時間はほとんど残りません。

昨年来、プライベートでやりたいことが大幅に増えた私にとっては、

当然ながらそんな生活では時間が足りません。

そして、どこから時間を削っていくべきかは明らかです。


実際のところ、私自身は以前に比べてだいぶ早く帰るようになっています。

しかし、何かあれば残業に頼ってしまいますし、未だに他の人が働いている中で

先に帰ることに対して後ろめたさを感じてしまいます。

そんな意識を変えるヒントを得られればと本書を手にしました。


残業をなくすには、残業が悪いことだと認識することです。

本書に書かれているように、「時間内に終わらなければ残業すればいい」という考え方では、

なぜ仕事が終わらないのかという理由がわからず、改善の機会を失してしまうのが問題なのです。


しかし一方で、やはり多くの人の中には「残業は正しいことである」という固定観念があります。

そして「いっていることはわかるけれど、現実を見れば残業なしでやっていけない」という結論に・・・


これは正に、今自分の周りの人(以前の自分も含めて・・・)


でもやっぱりそれは違うんですよね。

特に「残業なしでやっていけない」という考え方。

最初から夜の10時、11時で終わるようなスケジューリングをしているからだろうと言いたい(過去の自分に 笑)


本書ではどちらかというと、経営者として残業のない会社にするには?ということが多く書かれています。


我々一般社員に参考となる残業を減らすための方法としては、

仕事にデッドラインをつけることや問題は細分化して考えること、ファイリング方法などが記載されていますが

より具体的に知りたい場合はデッドライン仕事術 を併せて読むと良いかと思います。


本書に書かれている「life for work(働くために生きる)」でなく「work for life(生きるために働く)」とするためにも、

改めて残業というものを見直したいと思いました。

時々、うまい言葉の使い方をしている文章に出会うとドキッとします。

ちょっと前の曲ですが、最近改めて歌詞を読んでそんな感覚を受けたのが…


『池の水が鏡みたいに空の蒼の色を真似てる』 (to U / bankband)


水が空の色を"映す"ではなく、"真似てる"という言葉の使い方がいいなと。


30歳成人の成長日記


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今日はとてもいい天気でした。