36歳で乳がん(トリプルネガティブ)になって骨転移まで!看護師、子供二人のママ。

36歳で乳がん(トリプルネガティブ)になって骨転移まで!看護師、子供二人のママ。

病気と仕事と家庭、両立できるか記録に残したいと思います。
また同じ病気の人との情報共有ができたらいいなとも思ってます。
トリプルネガティブ、リンパ節転移あり、グレード3といやな三拍子そろってますが、抗がん剤がきくこと願って戦います❗

Amebaでブログを始めよう!
こんにちはニコニコ


リボンリボンリボンリボンリボンリボンリボンリボンリボンリボンリボンリボンリボンリボンリボンリボンリボンリボンリボン
今までの流れ
2018.3中旬   左胸の痛みとしこりの自覚
                        (生理前にて様子見)
2018.4.4     生理後も痛みとしこり変化なく近医受診
                     マンモグラフィとエコーにて要精密検査と診断
2018.4.18  紹介状持ち精密検査へ
                    細胞診にて左の乳がん、
                    リンパ節にも転移ありと診断
2018.4.25  サブタイプがトリプルネガティブとわかる
                    グレード3、ki-67 89%
2018.5.15   dose-denseEC療法開始
                     2週間おきに4クール
                     (ジーラスタ併用)
2018.7.10   dose-densePTX療法
                     2週間おきに4クール
                     (ジーラスタ併用)
2018.10.02    左乳房切除+リンパ節郭清手術
2018.10.16  病理結果にて
                      リンパ節転移5個あり
                      ステージⅢa
2018.11.12  放射線治療開始
2018.12.24 ゼローダ内服開始
2019.07.08 ゼローダ終了
                      全治療終了
2019.09.19 骨転移判明
2019.11.08 抗がん剤投与開始
                    
病気と向き合って頑張っているので、
否定的なコメントはご遠慮くださいぐすん
りぼんりぼんりぼんりぼんりぼんりぼんりぼんりぼんりぼんりぼんりぼんりぼんりぼんりぼんりぼんりぼんりぼんりぼんりぼんりぼん


お久しぶりです!


あれから治療を数回おこなっていますが、
好中球が低くて治療できず…というのが2回あり、
残念だーと帰宅を体験していますもやもや


でも、こればっかりは
無理矢理もできないし、
私自身が低くならないためにできることって
たぶんないので、しょうがないんですよね。



ということで、
今年最後の治療は延期となり、
次は約1ヶ月後の受診となりました。




でもその間にすることもあって、
今は痛み止めはポンプをさげて、
持続で使用していました。


それを徐々に内服へと移行するため、
少しずつ少しずつお薬の調整をしてきて、
昨日、ようやくポンプがはずれましたキラキラキラキラキラキラ


ラップでカバーしてお風呂入ってはいたけど、
久しぶりに肩までつかれるし、
24時間ぶらさがっていたものがなくなるし、
本当によかったです!!



これから内服一本になりますが、
今日1日過ごした分では、
とりあえず何事もなしでしたおねがい


火曜に受診で行きますが、
そこまでで何もなければ、
ポンプは無事卒業ですルンルン

また一歩、
普通の生活に近づきましたキラキラ



でも、その間にちょっと
考えさせられることがありました。



職場のトップと今後のことで話したときです。

長く休んでいるので
前回特例で休職をのばしてもらっていたのですが、
今回また休んでしまい、
さらに特例で2月末までお休みをくださいました。

ただ、復職前提で
それまでに復帰できなければ退職という
条件つきですが。

でもそれでも、本来なら
今やめなさいといわれても仕方ない状況で、
ここまでしてくださったことは
ありがたく思っていて、
早く復帰しなきゃなと思っています。

なので、
この話自体は考えることになった内容では
ないのです。


この話をするときに
友人の話をあげられ、
治療がやっとおわったと思っていた人が
転移が見つかり、
『もうなにもしたくない』
といっている、と話し始められました。

『あなたの話をするのよね』
と。
『あなたは本当に強い。
なぜそんな強くいられるの?』
ともきかれました。


なぜ?
それはまだまだ生きたいから。

口に出して改めて、
私はまだまだ、生きたいんだと感じました。


でも上司の反応は
予後が悪いなら、余命が短いとしたら、
仕事じゃなく、他にやりたいことを
やらなくていいの?
という気持ちが言葉にはでないけど
遠くに感じました。


私はそんなにも余命が短いのかな?
もう長く生きられないのかな?
死ぬための準備をしなきゃいけないのかな?

そんな風に考えてしまったのです。



上司はそんなこと、
全く思ってないのかもしれないけど、
久しぶりに考えさせられました。



ここまで悪くなったらもう無理なのかな
とも思いますが、
年明けにCTとるので、
そこで転移したところに抗がん剤がきいてた!
って言いたいし思いたい!!



まだ生きたいよ。

まだまだ生きたいよ。

まだ死ねないよ。


大丈夫。
きっと大丈夫。
まだ長生きできるはず!!


そう信じています。