よっしーのブログ

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フィリピン在住のよっしーが、フィリピンでの生活や、日々感じた事などを書いていきます。

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部屋で寿司のマンガを呼んでいたら、無性に寿司が食べたくなったので、セブで日本人の握る寿司が食べれるという寿司屋に行ってきました。

店の名前は、ハッピー相撲(HAPPY SUMO)


場所は、マンダウエ市、A.S.Fortunaストリートの、オーチャードホテルの隣。
ちなみに、このホテルは1年前に泊まった事がありますが、シャワーはお湯が出ず、冷たい水を我慢して浴びた経験があります。
agodaの評価を見ると、他にも自分と同じ経験をした人がけっこういます。
日本人を相手に商売するなら、こういうところはきちんと対応するべきだと思うのですが。

ハッピー相撲のお店のなかはこんな感じです。
自分はテーブル席に座りましたが、カウンター席もあります。


まずはビールと揚げ茄子胡麻和えを注文。


あとは、上握り寿司セットを注文。




おいしくて、結構、量があり、お腹いっぱいになりました。
この道23年のベテラン寿司職人が握っている寿司にしては、フィリピン人が握っている他のお店と比べても、全然高くはなく、満足しました。

ランチメニューもあり、昼は安く日本食を食べる事ができるみたいです。


ちなみに、今回、この「江戸前の旬」というマンガを電子書籍で読んでいたら、無性に寿司が食べたくなり、食べに行きました。


海外にいても、日本人の握った寿司は食べられるし、日本の本は読めるし、日本のラジオは聴けるし、便利な時代になったものです。

セブのアヤラセンターモールにあるABACA BAKING COMPANYに行って来ました。


ここはパンがおいしいそうです。


フライパンに乗ったブレックファストを注文。


値段は忘れましたが、確か450ペソくらいでした。ドリンク別で、です。
ブレックファストで1000円超えはちょっと高いかなと思いました。
でも、それなりに客は入っています。

ABACA BAKING COMPANYは、アヤラセンター以外にも、ITパークなど、セブに数か所あるみたいです。

ところで、今日は朝から断水で、ずっと水が使えないです。
今住んでいすコンドミニアムは、たまにこんな事があるが、1日中水が出なかった事は初めてです。
せめて、前もって通知してほしい。
ジムでシャワーを浴びることができたので、まだ良かった。
自分は小さい頃からよく眠る子供で、典型的なロングスリーパーです。
ひどいときは20時間くらい眠ります。
どこか脳に異常があるのかも。

ロングスリーパー、ショートスリーパーというのは先天的なもので、遺伝子によって決まっているため、生まれつきなので変えることはできないと、以前に何かの本で読んだ事があります。
例としてよく聞くのは、アインシュタインとナポレオン。

相対性理論で有名なアインシュタインは、ロングスリーパーで、毎日10時間以上眠っていたそうです。


フランスの皇帝、ナポレオンは、毎日、3時間くらいしか眠っていなかったそうです。


ところが、この常識を覆すような本を見つけました。
題名は「できる人は超短眠!」
毎日、12時間以上寝ていたロングスリーパーでも、1日3時間睡眠になれる方法があるのだそうです。
実際に、この本の著者は1日45分くらいしか寝ないそうです。
次回の一時帰国のときに買って読んでみよう。
   ↓



自分は格闘技が好きで、昔、日本にいた頃は空手をやっていました。

フィリピンにも空手道場はあります。
どちらかというと寸止め空手が多いように感じます。
モールオブアジアなどのショッピングモールで、AAKという空手団体が、寸止め空手の大会を開いているのをよく見ます。


フルコンタクト空手である、極真カラテの道場もフィリピンにはあります。
極真カラテは、もともと一つでしたが、総裁の大山倍達が亡くなって以来、どんどん分裂を繰り返し、現在は極真と名の付く空手流派がたくさん存在します。


自分が知っている限りでは、フィリピンには4つの極真カラテの支部道場が存在します。
以下の4つです。

極真会館


極真館


新極真会


総極真


それぞれ、仲良くやっているところもあれば、対立し合っているところもあるみたいです。

日本人が支部長をやっているのは極真館のみで、それ以外はシンガポール人やフィリピン人が支部長をやっているみたいです。
どっちにしても、日本の武道が海外にも普及しているのは、うれしいことです。


昨日は、マニラ日本人会主催で毎年開催されている、盆踊り大会に行ってきました。
場所はマニラ日本人学校のグラウンドです。





焼きそば、たこ焼き、かき氷といった、日本の夏祭りには定番の夜店が出ており、ヨーヨー釣り、金魚すくい、輪投げといった、昔なつかしい、子供が喜びそうな遊戯屋台もありました。







盆踊りの合間には、ダンスや太鼓などの余興も行われていました。







最後は打ち上げ花火が上がりました。





今回、来場者数は3200人だったそうです。
ここマニラで、日本の夏祭りを堪能する事ができました。

青木真也といえば、おそらく日本ではトップクラスの有名な格闘家だと思います。

自分は若い頃は格闘技マニアでしたが、海外生活が長いので、今は日本の格闘技事情はあまりよく知りません。
その自分でも、青木真也の名前は知っているくらいなので。


その青木真也が、昨年シンガポールで開催された総合格闘技ONE Championshipのメインイベントで、フィリピン人格闘家にTKOで負けたそうです。


この、青木真也に勝ったフィリピン人のエドゥアルド・フォラヤン、自分は何度か見た事があります。


フィリピンには、URCCというプロ総合格闘技があり、自分も何度か観戦に行った事があります。
以前は四角いリングの上で試合が行われていましたが、最近はUFCのようにオクタゴンの金網で行われていて、テレビ中継もされています。
そのURCCに、このエドゥアルド・フォラヤンは出場していて、確かチャンピオンだったと思います。


今回の試合、青木真也がずっと有利な状態が続いていたらしいのですが、3ラウンドで青木がタックルに行ったところで、エドゥアルド・フォラヤンが飛び膝蹴り。


これが決め手となり、フォラヤンが有利になり、最後はレフェリーストップでKO勝ちだそうです。

フィリピン人の格闘家が活躍しているという事で、うれしくなってきました。

ところで、青木真也って本も出してるんですね。
今度、読んでみようかな。



フィリピンにはいろいろな日本料理屋があります。

よく、日本に一時帰国して友人知人と食事に行くと、「海外に住んでると、日本食が恋しくなるでしょ。今日は何が食べたい?」とか聞かれるのですが、フィリピンでも、マニラやセブの街中には、日本料理屋はいたるところにあり、日本料理に困る事は全然ありません。

とはいっても、日本料理屋にもいろいろあり、日本人がオーナーのお店なら、大体問題ないですが、フィリピン人がオーナーのお店は、とても日本料理とは呼べないものもあります。

今回行ったのは、マニラ首都圏のマカティにある鰻屋の「うな吉」


ここはオーナーが日本人で、上海やカンボジアにも支店を出しているそうで、シェフも日本人でした。

ウナギはフィリピン産みたいですが、フィリピンで唯一、日本人シェフがウナギを焼く、本格的な鰻屋ではないかと思います。

メニューはこんな感じになっています。


今回、うな重の上を注文。


値段は980ペソ。日本円にすると、大体2200円くらいです。
味もなかなかでした。

よく、メールでは相手に失礼だから、連絡は電話でとか言ってる人がいる。
一体、誰が「メールは失礼」で「電話は丁寧」なんていう訳のわからない、おかしな常識を生み出したのか。
頼むから、メールで済むことを、いちいち電話しないでほしい。
メールにしてくれ。

とくに、仕事に集中しているときの電話ほど、うざいものはない。
そのために仕事を中断して、思考が途切れるので、効率悪いったらない。
メールより、相手の都合を考えない電話のほうが、よっぽど失礼だろう。

あと、自分は気分的に誰とも話をしたくない時もある。
まあ、そんなときは誰から電話があっても、絶対に出ないし、後で折り返しこちらから電話をする事もない。
用事があるなら、メールしてと思う。

たまに「今から電話してもいいですか」とメールして来る奴がいる。
一応、いきなり電話するのは失礼だと気をつかっているのだろうけど、メールしてくるなら、そのメールに用件を書け、そうすれば、こちらも返信するし、電話する必要なんかないだろと思う。

何で自分はこんなに電話が嫌なのかというと、先程挙げた理由の他に、電波が悪かったり、相手の滑舌が悪かったりすると、聞き取れず、何度も聞き返したり、逆に何度も聞き返されたりして、ストレスがたまるというのがある。
あと、電話だと、両者に間が空いて、沈黙の時間ができてしまうのが、耐えられない。

他には、電話はメールのように後に残らないので、メモを用意して、話しながら書かないといけない。
後に残らないので、後で言った、言わないのトラブルにもなる。

普段はメールで連絡してくるけど、緊急だからと電話してくる奴もいる。
いやいや、緊急のときこそ、メールしてくれ。
自分は仕事中の電話は出ないし、後で着信履歴を見て、着信があっても、自分からはかけ直さないので、緊急の用件がなかなか伝わらない事になる。
緊急とかいいながら、逆に連絡が遅くなっているのである。メールならすぐに伝わるのに。

フェイスブックの通話機能、あれもうざい。
うざいので、通話機能をオフにすると、チャットもできなくなる。
チャットはオンにして、通話機能のみオフにできるようにして欲しい。

スカイプ、ライン、フェイスブック等を使えば、海外にいても無料で通話できるので、便利だけど、自分にとっては、それらの通話機能はうざい以外の何者でもない。

しかし、なにも自分は電話を完全否定しているわけではない。

お互いが、相手の声を聞きたいと思うような関係なら、電話で話をすればいいし、話の内容によっては、メールより電話のほうが効率がいい場合もある。
状況に応じて使い分ければいいと思う。

ただ、メールで簡単に済むような内容で、いちいち電話をかけてくるのは、お願いだからやめてくれ。
自分は日本に一時帰国のとき、よくホテルは東横インに泊まります。
日本全国、いろんな場所にあり、会員だと宿泊するごとにポイントが貯まって、10泊すると1泊無料になるので、お得です。
なにより、宿泊料金が安いのがいいです。


その東横インですが、最近は海外にも進出していて、ここフィリピンにも、セブに東横インがあります。

とはいっても、まだオープンしておらず、なんか、2年くらい前から近日オープンと言っていながら、どんどんのびて、未だにオープンしていません。

このような事は、フィリピンではよくある事ですが。
なかなか計画通りにいかないのがフィリピンです。

この写真は1年半くらい前に撮ったものです。
この時点で、外から見た感じでは、かなり出来ているように思えたのですが。



今現在、2017年2月にオープンと書いてありますが、見ると、ロビーの内装工事もまだ全然終わっておらず、全然オープンする気配がありません。


この様子だと、まだあと数ヶ月くらいかかりそうな気がします。
セブの東横イン、オープンしたら一度泊まって、日本との違いを見てみたいです。


今日はプレミアムフライデーというやつらしいですね。

金曜日に早い時間に退社する事により、旅行業界や外食業界などで個人の消費が増えて、経済が活性化するという事なのらしいですが、消費が増えるどころか、逆効果だろうという声も多いそうです。



確かに、通常なら、金曜日は仕事が終わったら、会社の人たちと一緒に飲みに行ったりすると思うけど、3時では、飲みに行くのはまだ早い時間なので、とくにやることもなく、みんな家に帰ってしまうのではないかと思います。
これでは、とくに飲食店は逆に売上が落ちてしまうだろうと思います。

でも、金曜日の夕方から2泊3日で旅行に行く人などもいるかもしれないので、旅行業界にはいい影響がありそうな気がします。



こんなの実施している企業って、どの程度の割合なのだろうか。

まあ、海外に住んでいるし、もう20年以上前にサラリーマンを辞めた自分には関係のない話ですが。