「自分の『うつ』を治した精神科医の方法」 | おろろんの徒然日記inいわき

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「自分の『うつ』を治した精神科医の方法」 宮島賢也 著

 

書いてるのは、お医者さんの方ですが

自分の「うつ」の原因は、学校へ行ってた頃の母との関係とのことでした。

学校で優秀な成績を収めること、それが家庭内での自分の評価。

まぁ、進学するならどこも似たようなものだと思いますが

今の教育は学校で優秀な人間は都会に行く構図にもなっていて

親元を離れ地元を担う人材が不足しがちです(これが親離れと言うのでしょうか?)

どこかおかしいと思います。

家族との対話だろうなぁ。

ゆっくりとね。

心の病にはゆっくりとした本音の対話が必要ですね。