「minolta SRT101」です。
1966年、言わば昭和41年の生産ですね。
シャッタースピードは、1/1000までなっております。
勉強の合い間にシャッターの機構を考えましたが
スピードを変える技術もたいしたもんだと思います。
中国に居た頃
店を眺めましたがあまり流通しておらず
カメラはやはり日本が上だなと思いました。
なんせコンパクトデジタルカメラがプレゼントとして成り立つくらいですもんね。
大連開発区にもキャノンがありまして
総経理(だったか?)のNさんとは友達でしたが、楽しく飲んだ思い出があります。
あーいう人は、この辺にはいませんね。
やっぱ西日本の人は面白いですね^^
日系の工場で技術を覚えて
独立して中国の企業を設立するというパターンがあります。
だからやがて中国でもいいカメラができるんじゃねぇかとは思います。