「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」 | おろろんの徒然日記inいわき

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暑さ寒さも彼岸まで

「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」 八木龍平 著

 

宗教的な本ですが、割と一般的なことで馴染みやすい内容でした。

 

私個人的なこととしては

神が人格的に存在するかは

形而上的なことで分かりません。

天皇家由来の神様がそんなに他人の面倒見るのかな?

やっぱ国家神道的に国家を形成する拠点なのかな?

むしろその代の自分の御先祖に気持ちが届くのでは?

すると、アジアなどからの帰化人が御先祖の方もいますしね。

と思いました。

 

神社が聖地なのは無論のことで

都市計画とかやってても聖地はあり得ます。

また、産土神を拝む地域の共通認識というのがあって

日本人たる同調圧力にも似てるんじゃないかと思います。

 

でもねぇ、、、

寺社の空き缶、お菓子の袋、割れた陶器、アクセサリーなどのゴミ拾いも

一時期美化ボランティアしたんですよ。

職業運は上がりましたが、他には人生特に変わりませんけどね。

何故、投棄物を隠したり埋めたりするのかは謎ですが

ワンパターンなのですぐ見つけられます。

地域や神様と縁をつなぎたいからなのかね?

綺麗にしておくべき場所なのになぁ。。。