「地銀衰退の真実」 | おろろんの徒然日記inいわき

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暑さ寒さも彼岸まで

「地銀衰退の真実」 浪川 攻 著

 

まちづくりしてた頃、地元のコンセンサスを得るのは大変でした。

「信金・信組」は地域で密な仕事をしてるので

地元のコンセンサスを肌身に感じ

方向性を見誤りにくいんでしょうね。

 

社会人になった頃は

政府系の大きな金融機関にいました。

皆、故郷を離れ内輪では仲が良かったものでした。

学生時代の友達を大切にと言われました。

大人になると友達は出来にくいからと言われました。

 

でもまぁ、、、

そういう閉鎖的なところとか

日本流拝金主義とかが今は変に感じます。

普通は、進学して就職して辞めない業界だからなぁ。

業界の現場の共通認識が発展至上主義というのもいいもんだか?

ちょっと私は異色かも知れません。