平成23年(2011年)の3.11以後
まちのムードや、人々の心のふれあいは冷え切っておりました。
そんな最中、平成25年(2013年)に小規模ながら小名浜の「いわき踊り」も再開しました。
その一コマです。
カメラ:SONY α55
レンズ:TAMRON AF 90-300 1:4.5-5.6(リサイクルショップからのDIY品)
平成28年(2016年)にお祭り見物をする時間がありました。
カメラ熱が復活し、ワンショット。
まちに笑顔も戻りました。
使用カメラ、レンズは同じです。
平成30年(2018年)です。
中国大連開発区からの本帰国後
リバースカルチャーショックから生じる
日本の会社がやれ報連相だの口煩くて適わない日々という無職の生活苦もあり、デジ一眼レフを売却。
この年のカメラは、CANON PowerShot A1100IS。
コンデジの限界を感じました。
※ちなみに報連相って山種証券の偉い方が風呂入ってて思い付いたそうです。
個人的には奥様への報連相の必要性に気付いたありがちな旦那さんの話だけだと思うんですが。
(一回でも結婚すれば誰でも経験するよね)
令和1年(2019年)です。
生活も回復してデジタル一眼レフを取り戻しました。
以前のような場所と踊りとのタイミングのコンビネーションとはなりませんでしたが。。。
カメラ:SONY α300
レンズ:SIGMA 70-300 1:4-5.6 DL MACRO SUPER(だったかなぁ?リサイクルショップからのDIY品)
ここで個人的の嗜好のお話しですが
私は、日本を離れた平成19年~平成22年(2007年~2010年)のモノに興味が湧きます。
んで、SONYのα300が超格安だけどいいじゃんと思うのです。
最新機種も憧れますが
だったら銀塩もどうかなと思う次第です。
要は写りでは無く、それを見た人の心にどう響くかなんじゃないのかね???
令和2年(2020年)、コロナ禍で、いわき踊り、花火大会、そして盆踊りもありません。
東京では”心の洗濯”とも聞いた故郷への帰省も無かった方々も多いです。
夏の風物詩であり、ある意味で精霊流し的な夏の供養行事でもありますので
人々の心が荒まないことを願うばかりです。