篭場の滝へ | おろろんの徒然日記inいわき

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暑さ寒さも彼岸まで

心臓のリハビリと

涼を求めて

夏井川渓谷の篭場の滝へ足を伸ばしました。

 

で、美化ボランティア。

主にプルリング(プルトップとも言うらしい)とDRINKのキャップ。

観光地だからと思ってはいけないです。

小名浜の三崎公園では、桜の株に一つずつ埋まってました。

コカ・コーラが許可されていない外国にもいたので

昔の飲料メーカーの宣伝なのかもなぁとも思います。

 

県立公園になってますが

ここの公務員も住民も世界の公園管理は知らないようです。

子供や動物さんが飲み込んだり

足を傷つけないようにとの気遣いもあるのがグローバルスタンダードです。

 

大月桂月先生の句碑もあります。

でも、修繕もされておりません。

が、与謝野晶子先生批判でも有名なんだって。

で、酒と旅を愛し、朝鮮、満州まで行ったそうです。

行き先の自分との共通性に驚きました。

大韓民国とか、中華人民共和国の東北地方も行きましたが

そんなゴミ落ちたり、埋まってないし

街場、道路は毎日定期的に業者の人らが政府から委託受けてんだか?

片づけています。

で、端的に大月桂月先生のように皇道精神豊かでなく

ドル体制下でアメリカ受けする文学作品を練った方が

長く世界受けすんのかなとの結論(ブログもね)

路傍の華。

誰のために咲くでもないけど

それを美しいと思う人は美しいね。