「福島の音楽」 齋藤秀隆 著
このブログも福島県発信なので、言わずもがなである。
平成7年の国体開催時の創作オペラは
私は県内には実質居なかったけど、いい雰囲気出してた。
音楽とは心で感じるもの
耳で聴くものだけでは無い。
色々と音楽縁(ゆかり)の史跡巡りはやってます。
で、古関先生の記念館も行こうと思ってたら
NHK朝の連ドラでやってるし
JRA、中央競馬が大好きでという始末。
音楽を志すのであれば
「博奕」「女遊び」だけは止めろとは
著名な音楽の先生の言。
もち安原師匠もそういう人。
下手すら破門ですからね。。。
県という世界は、自然環境や歴史的繋がりで境界が成り立ってます。
市外にももっと興味を持つべきですね。
会津磐梯山、尾瀬、吾妻、甲子が、おらが山でもいいんです。
また、相馬の民謡くらい解すべきです。
東京や外国ではそう見なされます。
もっともいわき市内にはかつて交通標識の滑り止め砂置きが大きく円形状に設置され
交通標識の意味を辿って行くと
いわき市を出れずに二ッ箭山に向かい、果ては那須(栃木県)に通じるという風になってました。
ありゃ何だっぺ、エンクロージャー(政的囲い込み運動)か?とは今もって思いますが
当時、公権力を行使して外しちゃいました。
(今は公的な砂置きしか無いはずです)
で、福島100名山やったっていいし、それぞれの山の歌でも作ってりゃ金かからんし。。。