「北斗の拳 8」 | おろろんの徒然日記inいわき

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暑さ寒さも彼岸まで

「北斗の拳 8 今一瞬の命を!の巻」

原作 武 論尊

漫画 原 哲夫

 

レイがラオウに一撃喰らわされて、トキが踏ん張る頃です。

日本に居た頃はSF的な格闘技だと思いました。

 

が、中国遼寧省のTVで

中国拳法の一般公募での大会のような番組がありまして

中国大連の獐子島漁業がスポンサーでした。

ちょうどイタヤ貝(ベビーホタテ)の商談で獐子島漁業と付き合いもあったので

よくその番組を見てました。

(カップヌードルシーフード味にホタテが入った頃ね)

組技系、打撃系でなく

技(形)がお約束のように決まると相手がぶっ飛んでいきます。

面白い格闘技だなと思いました。

なかなか日本に居ただけでは分からぬ世界もあるものです。

 

ちなみにイタヤ貝(ベビーホタテ)ですが

青田(桁)買い方式です。

収穫量を予測して今年の注文を出します。

私は先祖以来、水産系でそういうの平気なんですが

日本の皆は苦労してました。

日本人はエビ、ホタテは好きなんですから

食べたらいいと思います。