「山歩き山暮らし」 | おろろんの徒然日記inいわき

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暑さ寒さも彼岸まで

「山歩き山暮らし」 西丸震哉 著

 

山での超常現象にも触れてた。

学生時代はそういう神秘性に興味もあった。

 

私自身も西吾妻避難小屋での山小屋泊まりで不思議な経験もしてるし

いわきの山でもオフロードバイクツーリングの際に

山奥で誰かが木の棒で木を叩く音を聞き恐怖感を感じた(猿のいたずらかな?)

念とかテレパシーとかは生き物も持っているようで

そんな仕業(狐、狸の伝説)ではとも思う。

まぁ、海で釣りやってても

スズキ系は頭が良く、念で人を化かすのではと思う経験もある。

 

先生の本で、山小屋を作ろうという本を川崎で読んだ。

一畳一間の書斎もいいなぁと思った。

山の斜面に建築し

便所は沢に落ちるようにする。

飯は山道具で作ればいいし

お天道様が上がれば起きて、沈んだら寝る。

電気設備はいらない。

無論、風呂は沢である。

後は寝っ転がって私が読書、書き物をするだけ。

斜面なら地代も安いだろうし

いわきにもそんな場所はたくさんある。

が、現実化はしていない。。。