もし、人生の最期があと1日と
迫った時、自分は何をしたいか?
最近、YouTubeのコメント欄を見ていると
下記のようなコメントを発見しました。
以下コメント
俺思うんだ・・・。
俺、死ぬ前に小学生の頃を一日でいいから、
またやってみたい
わいわい授業受けて、
男子も女子も関係なく校庭で遊んで、
学校終わったら公園に集合して
夕方まで野球に熱中して
夕焼けが差してきて、
金木犀の香りの中、家に帰ると、
家族が「おかえり~」と迎えてくれて
夕方再放送のロボットアニメのTV見ながら談笑して、お母さんが晩御飯作ってくれる。
お風呂に入って上がったら
みんな映画に夢中になってて、
子供なのにさもわかってるように見入ってみたり
でも、全部見終える前に眠くなって、
お部屋に戻って布団に入る
枕元には宝物のおもちゃやカードが転がっていて
みんなのいる部屋の光が名残惜しいけど、
そのうち意識がなくなって…
そのまま死んでしまいたい
コメント以上
私が小学生の頃、過ごしていた様子と
ほぼほぼ同じ1日だった為、
軽い衝撃を受けました。
こんな描写を書ける感性が
単純に凄い!と思ってしまいました。
実際にはこんな風には戻れませんが、
小学生時代がとっても懐かしくなったと同時に
改めて両親のありがたみを感じた1日でした。