早慶上智の英語で合格点をとる!英文直読直解マンツーマンレッスン

早慶上智の英語で合格点をとる!英文直読直解マンツーマンレッスン

早慶上智合格に必要なのは直読直解です。英語の語順で英文をそのまま理解することで読解スピードを大幅にアップさせます。都内(一部地域除く)・さいたま市で活動しています。オンラインでのレッスンも実施中。訪問対象エリア以外の方もお気軽にお問い合わせください。

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学習相談、体験授業を無料で実施しています。
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合格実績:
早稲田(政治経済学部)3人
早稲田(商学部)1人
早稲田(社会科学部)1人
早稲田(法学部)1人
早稲田(国際教養学部)1人
慶應(法学部)1人
慶應(環境情報)1人
慶應(看護) 1人
上智(法学部)1人
上智(外国語学部)1人


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早慶上智合格のための英文直読直解マンツーマンレッスン

直読直解マンツーマンレッスンの前田です。

 

現在、通常授業の生徒を募集中です。詳しくはこちらのリンクからご確認ください。

 

 

 

年内受験には大きくわけると、学校推薦型入試(公募推薦、指定校推薦)総合型選抜の2つがあります。

 

今回はそのうち、主に指定校推薦を念頭においてメリット、デメリットをあげていきます。

 

 

指定校推薦のメリット

 

  • 早期に合格が決まるのがよい
    指定校推薦の校内選考は10月中旬には決まることがほとんどです。一般受験は2月なので、指定校推薦なら4ヶ月もはやく受験を終えることができます。追い込み期のストレス、赤本の点数が思うようにのびない苦しみから解放されることは大きなメリットでしょう。一般入試の受験料も不要になるので経済的にもメリットがあります。
     
  • 本番に弱く、一般受験当日は緊張して力が出せないかもしれない
    本番に強い子もいれば、そうでない子もいます。「これまでの勉強の成果が今日で決まる」という場面では誰しも緊張するものですが、生徒のなかには緊張で頭が真っ白になることもあります。インフルエンザや感染症などで一般受験当日に受験ができないリスクもあります。年内受験ならこのようなリスクから解放されます。
     
  • 大学入試のチャンスが増える
    年内受験に加えて一般入試をくみあわせると受験機会を増やすことができます。指定校推薦は専願なので指定校推薦が決まったら受験は終了です。しかし、公募型推薦は併願も認められているので公募型推薦の合格を勝ち取った上で一般受験にチャレンジすることも可能です。
 

 

指定校推薦のデメリット

 

  • 専願なので大学・学部選びがしにくい
    指定校推薦の枠は高校ごとに違います。志望大学の枠があるかどうか、さらに志望学部の枠があるかは高校次第です。行きたい大学の枠があったとしても、志望学部の枠があるとは限りません。志望大学を優先するか、志望学部を優先するか、現在の成績で合格可能性はあるのかなど検討すべきことは多いです。

     
  • 高校3年間コツコツ勉強しつづけなければならない
    5段階評価で4.0以上ないと指定校推薦の校内選考を通過することは難しいことがほとんどでしょう。志望先によっては4.5あっても校内選考を通過できない場合もあります。私立文系の一般受験であれば受験で使う3教科に特化した勉強をすることも可能ですが、指定校推薦を狙う場合はそうはいきません。

     
  • 一般入試との両立がむずかしい
    高校の定期テスト対策が一般入試に直結しているわけでは必ずしもありません。早慶上智、MARCHを志望する場合は高校の学習内容プラスアルファの勉強が必要になります。指定校推薦では定期テスト対策の勉強に時間をとられがちになり、一般入試に向けた勉強が後回しになってしまいがちです。指定校推薦で合格が勝ち取れればいいですが、そうでなかった場合は遅れを取り返さなければならず、苦しい状況に追い込まれてしまいます

    つまり、

    推薦入試の勉強をしていたら、一般に向けた模試でなかなか点数が上がらない
    そうはいっても、一般入試の勉強をしていたら推薦入試が怖い。
    結局両方とも頑張らなきゃいけなくて、それがすごくつらい


    気持ちをうまく切り替える工夫をしながら、メンタルを維持することが非常に重要になります。

 

 

通常授業の生徒を募集中です

 

10月に合格が決まる指定校推薦組は、一般入試組からすると「ずるい」ように見えます。

 

私もそうでした。

 

ただ、指定校推薦には指定校推薦の大変さがあることもわかるようになりました。

 

 

生徒の性格、学力によってぴったりな入試方式は違います。

 

あなたのお子様はどうでしょうか?

 

 

 

今回は指定校推薦のメリット・デメリットについてお伝えしました。次回のテーマは年内受験と塾選びの予定ですので、ご期待ください。

 

 

現在、通常授業の生徒を募集中です。詳しくはこちらのリンクからご確認ください。

 


 

 

直読直解マンツーマンレッスンの前田です。

 

 

10月中旬になり、指定校推薦の校内発表がある時期になりました。

 

レッスン生にも指定校推薦での合格を目指している生徒がいるので私までそわそわしていました。

 

 

そんなある日、「MARCHの指定校推薦で校内選考を通過しました」という、うれしいご連絡を保護者様からいただきました。

 

 

 

 

私も自分のことのようにうれしかったです。

 

 

 

その後、生徒・保護者様からお話をうかがう機会をつくっていただき、指定校推薦を含めた年内受験に向けてどんな取り組みをしていたか、苦労したことなどお聞きしました。

 

 

ここ10年で年内受験の合格者枠は増加傾向にあります。

 

年内受験を意識している保護者様もいらっしゃると思うので、次回から3回にわけて年内受験についてお伝えしていきたいと思います。

 

年内受験のメリット・デメリットから年内受験と塾選びまでお役に立てる内容にしていく予定ですので、ご期待ください。

 

直読直解マンツーマンレッスンの前田です。

 

 

現在、通常授業の生徒募集中です。

 

 

 

定期テスト対策、英検対策から受験指導までさまざまなご依頼をいただいておりますが、せっかくご依頼いただいてもレッスンをお断りさせていただく場合が1つだけあります。

 

 

 

うそやごまかしが多い生徒は指導できません

 


答えをまる写しするなどのうそやごまかしがあると、適切な指導ができなくなるので非常に困ります。

生徒の答案用紙を見ながら講師はできない原因をあれこれ考えます。

「わからない単語があっただけ」なのか
「知識が定着していない」のか
「そもそも理解が不十分」なのか
「宿題の出し方を変える必要があるか」など

さまざまなことを考えながら次のレッスン内容や出すべき宿題を考えているんです。

うそやごまかしが続くと、答案用紙の分析をする意味がなくなってしまいます。

発問指導をしているので、うそやごまかしの疑いには気がつきます。これが続くと、講師-生徒の信頼関係が成立しなくなるのでうそやごまかしがくせになっている場合はお申し込みはお控えください。

直読直解マンツーマンレッスンの前田です。

 

担当している生徒の指定校推薦が決まって空きが出たので若干名通常授業の生徒を募集します。

 

  • 他塾で成績が伸び悩んでいる
     
  • 家庭学習の指示・管理をしてほしい
     
  • 学校の傾向に合わせた定期テスト対策をしてほしい
     
  • 日大の基礎学力テスト対策をしてほしい
     
  • 英検、TOEICなど資格試験の対策をしてほしい

 

などさまざまな目的で受講いただけます。

 

 

 

通常授業の募集

 

マンツーマンレッスンの詳細についてはこちらのリンクをクリックください。

 

■ 料金

 

全学年共通:1時間4000円(オンライン)

高校3年、高卒生:1時間5000円(オンライン)

 

*訪問型の場合はお住まいの地域によって料金をご相談させてください。

 

 

■ 1レッスンの授業時間


1回60分からお受けしますが、事前カウンセリング時に現状をお聞かせいただいた上でご相談させてください(大学受験の赤本を扱う場合は60分レッスンでは時間が足りないことが予想されますのであらかじめご了承下さい)。


 

 

お申し込みからレッスンまでの流れ

 

  1. 体験授業のお申し込み
  2. 事前カウンセリング
  3. 体験授業の実施
  4. レポートの送付、学習計画のご提案
  5. 本契約後、本レッスンスタート
 
という手順で進みます。具体的にご紹介いたします。
 
 

■ お申し込み

 

Eメールが届かないなどのトラブルがありましたので今回はLINEでのお申し込みをお願いします。以下の「友だち追加」ボタンをクリック後に表示されるQRコードを読み取ってください。

 

 

友だち追加

 

 

またはこちらのお問合せフォームに必要事項を記入のうえ、お送りください(こちらの文字列をクリックしてください)。

 

お問合せ後24時間以内にこちらからご連絡さしあげます。事前カウンセリングの日時を調整させていただきます。

 

 

■ 事前カウンセリング

 

現状や志望校など、しっかりお話をお聞きかせください。

ミスマッチを防ぎ、お互いしっかり納得した上で、授業を開始したいと考えています。何でもお話しください。

 

 

授業時間、回数についてもご相談させてください。

 

オンラインレッスンの場合は事前カウンセリングの際に、実際にZoomを用いて接続テストも行います(Zoomの操作に慣れていない方もご安心ください)。

 

 

■ 体験授業の実施

 

カウンセリング終了後、体験授業当日の詳細をお送りいたします。

体験授業の前には3者面談で体験授業の内容をご説明します。体験授業時間は60分行います。

 

 

■ レポートのご説明、学習計画のご提案

 

体験授業後に体験授業の様子をまとめたレッスンレポートを記入いたします。

それを元に3者面談のかたちで学習計画のご提案をさせていただきます。

 

 

■ 本契約後、本レッスンスタート

 

体験授業、学習計画のご提案に満足いただければ本契約となります。

 

 

 

不明点、ご質問はLineからお願いいたします

 

マンツーマンレッスンの詳細についてはこちらのリンクをクリックください。

 

Eメールが届かないなどのトラブルがありましたので今回はLINEでのお申し込みをお願いします。以下の「友だち追加」ボタンをクリック後に表示されるQRコードを読み取ってください。

 

 

友だち追加

 

 

またはこちらのお問合せフォームに必要事項を記入のうえ、お送りください(こちらの文字列をクリックしてください)。

 

お問合せ後24時間以内にこちらからご連絡さしあげます。事前カウンセリングの日時を調整させていただきます。


 

 

直読直解マンツーマンレッスンの前田です。

 

10月7日(土)10時から通常授業の募集を開始します。

 

今日は前回に引き続き、1問1答形式で私の人となりをお伝えできればと思います。

 

 

 

Q10.どんな宿題が出ますか?

 

週1時間のレッスンでできることは限られています。成績アップ、目標達成には自学自習が欠かせません。

 

宿題を出すときは講師はいろいろなことを考えています。

 

 

そのなかの1つが生徒の自学自習レベルです。

 

 

あなたが講師で生徒にある知識を身につけてもらいたいとします。

 

あなたはどんな課題を出しますか?

 

 

☆生徒の自学自習レベルが1の場合

 

書き取り練習をしてもらうことになります。

 

やったかどうかがはっきりとわかることがこのやり方のメリットです。

 

その反面、ただ書き写しているだけになりがちというデメリットもあります。

 

 

☆☆自学自習レベルが2の場合

 

例文を覚えるだけでなく、理解を問う宿題を出すことになります。

 

具体的にいうと問題集での類題演習でしょう。類題演習が終わったらいったん提出してもらい、その後に解答・解説を配布して丸付けしてもう一度提出してもらいます。自学自習レベルが2の場合は答えの丸写しをしてしまうおそれがあるからです。

 

 

☆☆☆自学自習レベルが3の場合

 

解答・解説も問題とセットで配布します。生徒には「問題を解いてわからないところ、理解不足なところがあれば質問してね。質問がなければこちらから何問か出題して答えてもらうからそのつもりで」と指示します。

 

質問内容も類題をただ解いてもらうだけでなく、解答プロセスを説明してもらうこともあります。セルフレクチャーは非常に効果のある学習法なので自学自習レベルが高い生徒にはこのやり方を積極的に取り入れています。

 

 

 

セルフレクチャーについてはこちらのブログで詳しく説明しているのでお読みください。

 

 

 

 

■ 生徒の自学自習レベルにあった宿題を出すことの重要性

 

レベル1の生徒にレベル3の宿題を出すと、「質問がなく、こちらからの質問には答えられない」ということになります。結局、どうやって勉強すればいいかわからないということになってしまいます。

 

レベル3の生徒にレベル1の宿題を出すと、「書き取り練習なんてしたくない、問題演習しながら知識を定着させたいし知識の活用の仕方を身につけたい」という声がでてきます。

 

 

自学自習レベルを見極めて生徒にあった宿題を出すことは非常に重要だと考えいます。生徒の自学自習レベルについては体験授業のときに生徒、保護者様からお話をうかがいます。レベル1からのスタートでもレッスンをしながらできることを増やしていきながらレベル2、レベル3とステップアップしてもらうように声かけしていきます。

 

 

成績アップ、目標達成にはやるべきことがたくさんあります。生徒が自学自習でできることとレッスンが必要なことはなにかを区別して自学自習できることを1つでも増やしていくことが必要だと考えています。

 

 

長くなってしまったので今日はここまでにします。

 

次回のブログでも引き続き、よくある質問にお答えしていきます。