2024.10.4
愛犬 ハグちゃん(享年16歳半)がお空に旅立ちました。
とても賢く優しい子でした。
我が家のアイドルで癒しでした。
ミニチュアダックスのハグちゃん。
ヘルニアになり、2度の手術。
食べるのが大好きで、とてもよく食べました。
亡くなる前日は、好きな物を食べてもらおうと、鶏肉を茹でてあげると、5切れぐらい(結構大きめ)ペロリと食べました。
竹輪もパクパク。
ただ、もう歩く事も出来ず、ずっと寝ていました。
何度、生存確認をしたことか…。
昨日は、朝から、大好きな鶏肉やブロッコリーを煮込んであげましたが食べず、水を飲むだけ。
時々、寂しそうに吠え、撫でてあげると、頭を差し出して、もっと撫でてと。
撫でてるうちにまた、眠りについていました。
娘ちゃんのリハビリに行って、帰ってくると、身体は、まだ温かいものの、もう動けず、亡くなってしまいました。
とってもよく頑張ってくれたと思います。
訪問火葬に来てもらいました。
お骨になったハグちゃんを見ると、いろいろな思い出が蘇ってきました。
生を受けたものには、必ず訪れる別れとは、わかってはいるものの、寂しさと無力感を感じられずには、いられませんでした。
でも、ハグちゃんには、沢山の幸せと癒しをもらいました。
ハグちゃん、ありがとう。
安らかに眠ってください。