ヨッチの家に
ホスピタルベッド、室内用クルマ椅子
ホイスト( 移譲用リフト) が届くので
狭いヨッチ宅の 断捨離が始まりました。
ヒィジィオセラピストさんの考え通り
居間にベッドとチェアを 置く事になり、
大分 家具や不用品を捨てた様です。
日本では 業者に借り賃を払い
年間通し 借りる事が多い介護用品ですが
イギリスでは貸与という形ですが
壊したり、サイズ替え等で交換するだけで
使用料を請求された事は無いそうです。
特に ホイストと呼ばれる移譲用リフトは
有難いもので
ヨッチ達は胸を、撫で下ろしています。
移譲の時 ヨッチは
痛いと 泣き叫びますし
ケアラーさん達は
「 重いから腰を痛める。」
と言いますから 難題でした。
ただし、頂いても必ずケアラー二人掛かり等
決まりがあるそうで、
最近、病院内でも、扱いには結構なバトルが
ある事が分かってきたそうです。
ただの重いから、、、だけでは無く
( 移譲器具の扱いは
ヒィジィオセラピストの仕事)
ただし ヒィジィオ担当医は
( ナースもパッケージになっている仕事です。)
だそうで 患者不在の問題のようです。
今日で、ヨッチが緊急搬送されてから
ちょうど3週間になります。
いつものテンカン症状は数日で回復。
内科治療が必要ないヨッチには
その後、ドクター回診も無く、ただ
足の具合や それに合わせた器具選びで
半月以上 今後も1週間かかるそうです。
総1ヶ月。
その間、ヨッチは
ヒガナ ベッド暮らしは未だ治らない床擦れ
にも悪いと
マムはよく
「 クルマ椅子に移したい。」
と、頼んでいました。
サテ、、、それには
ホイストを使わなければなりません。
「 私は出来ないわ」
「 ヒィジィオセラピストに頼んで、」
等の返事を聞いているうち、、
昼近く、マムが肘掛け椅子で、うたた寝を
していると、側に来てヨッチのケアを
始めたらしい2人のナースが
「 ジャ ヨッチはノーチェアね。」
後で聞いたところ、マムが、寝ていたから
起こさなかった、、そうで、、
マムは直ぐ
「 待って 私は寝ていないから この椅子の代わりに ヨッチの椅子を準備して下さい。」
ナンセ、ベッド周りは狭いので
大きな椅子、二台は置けないのです。
その後も、マムのお願いはシツコク続き、
やっと、ヨッチが、ホイストで
クルマ椅子に移譲出来たのは
彼等が
「 今日のホイスト移譲はパス!」
と決めた後のやり直しでしたから、、、
事程左様に、、、
今日も、2回 ボランティアさんが
「 ヨッチを、散歩に連れ出すよ。」
と、マムも同行を約束したのに
2回とも、不可能。
ナースとヒィジィオセラピストの綱引き?が、
目の前で待っている外出用クルマ椅子を
動かせなかったのです。
昨日は一日中、ベッドから外出用クルマ椅子に
移され ヨッチは動けるのを待っていましたが
誰もその気は無いらしく 見兼ねたマムが
「 病棟内だけ、
昨日のように散歩させてください。」
親子だけで その日も稼働⁉️
翌朝、マムは
「 外出用のクルマ椅子は硬くて
朝起きてから寝る前まででは長過ぎて
床擦れが痛いから、
一日中ヨッチを動かさないなら
柔らかい部屋用に座らせて。」
と頼んでいました。
ナンセ、「 5分だけ、散歩させて」
と頼んでも断られたようで
「 外用クルマ椅子から部屋用クルマ椅子への
2度のホイスト介助はしない。」
とか、、。
ナースとセラピスト双方が
仕事のナワバリを主張する前に
何か大事な事、お忘れでは?
弱者相手の福祉の仕事へのマインドが
多少、日本と違いそうです?
これも、マムの一言多い、悪癖?カナ?
「 何の為に、外出用のクルマ椅子
借りて来たの? 」
と訊いていました。
財政難のNHS問題とは
別の話しと 思うそうです。
現在、労働党 スタマー内閣は
エプスタイン問題等で大変だそうです。
支える労働者達を、
日本のような行政にならない様に
応援したいヨッチ達の様です。