今年は偶然にも6月、7月と知人の結婚が続き、式そのものへの出席が1件、その他結婚祝いが
2件あり、なんだか待ち遠しい思いです。
久々の面子との再会や普段食べないような上品な食事を思うと少しテンション上がります。
結婚式そのものの厳かな雰囲気も好きなんですよね~。

で、この時期に結婚が重なるのはやはりジューン・ブライドということなのかもしれません。
男の立場からは何が何やら全く理解していないのですが、女性としては6月にはちょっとした
拘りがあるのかななんてふと思いました。
そういえば僕の兄やん夫婦もジューン・ブライドでした。
何年か前に思いを寄せていた女性は「(人の)結婚式は好きじゃない」みたいなことを言って
たけど、あれもジューン・ブライドだったろうか。その後ちゃんと出席したかな、なんて。

さて、ジューン・ブライドというと個人的に思い浮かぶのは、吉田聡著「純ブライド」です。
彼の代表作「湘南爆走族」とは全く違い、ほぼギャグ無しの滅茶苦茶暗い話です。
同棲カップルの情緒不安定な痛い話が延々と続き、読んでて鬱になるような作品です。
ラストも「結局はこのパターンか!」といいたくなるようなチープな展開だったような気がし
ます。

ただ、この作品で唯一汲み取るとすれば、男女関係なんて所詮はこうしたドロドロした部分、
痛い部分を受け入れてこそかなと少し考えさせられるところです。
可愛いとか、優しいとか、清楚とか、イケメンとか、セクシーとか・・・そうした初期の新鮮な
思いはお互いにほぼ100%廃れていくわけですので。
かなり誇張、歪曲はあるものの、男女間の避け得ないこうした現実を青少年、少女が垣間見る
にはいいかもしれません。
といっても今の子はもっと進んでいるかな。。。


こんな本の新装版がつい最近出版されてる。
売れるのか??

純ブライド 1 (小学館文庫 よG 4)/吉田 聡

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ドラマ化されてDVDにもなってるし。。。
しかも、城田優。
売れっ子イケメン俳優だっけ?
企画したのはおそらく単なる吉田聡マニアなんでしょう。

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