母が亡くなって一年近くたとうとしています。その間も時々悲しくなったりしてなんとなく不安定な心が続いていました。休んでいたブログも再開しようと思っています。
決して病気がよくなったわけではない。治るはずがない。
カウンセラーになってさらに臨床心理士の勉強をしようと思ったけど、この肺では病院の
臨床実習が通りそうにないのであきらめました。
某大学のグリーフケアもよさそうだなと思ったのですが、死別してから3年以内の人は要相談と書いてありました。たぶんまだ心が動揺して無理なのかもしれません。
某大学のグリーフケアも講義を受ける人の条件として
「心身とも健康な人」と書いてある。やっぱり、肺が悪い人はグリーフケアも無理なのだろうか?なにかを始めようとすると、すぐこの健康上の問題にぶち当たってしまう。
あーあ、ため息しかでない。努力に勝る天才なし、というけど相手が病気ではかなわない。
もうあんまり時間がないのかもしれない。酸素ボンベになるまえにいろいろな事が学びたい。