こちらは、「全国YOSAKO衣デザインコンペティション in ふくい」を開催している、ふくいファッションイベント実行委員会 事務局です。
チームのみなさま、ぜひご応募おまちしております。
コンペ情報以外でも、北陸「福井」の観光や、味など、いろいろな情報をお伝えします!こっちのほうが多かったりして・・・。
知らなかった福井の素敵な一面を発見してくださいね。
東尋坊
福井県には「東尋坊」(とうじんぼう)という断崖絶壁の切り立った岩場があります。むか~しから少しずつ波で削られ出来た、不思議なかたちの岩をみることができます。
風もきつく、上から絶壁を見下ろすと圧巻です!高所恐怖症の方は絶対やめてくださいね!
写真をクリックすると大きく見ることができるので、ぜひ、ご覧ください。
ただし、霊感の強い人は、写真見ないほうがいいです。もしかしたら何か怖いものが写っているかもしれません(><;)
何を隠そう、ここは有名な自殺の名所なのです!
波がいつも荒れていて、死体があがらないのです!!
時々、火サスなどに登場していました。う~んなつかしい。
写真の後ろに見えている島が「雄島」(おしま)です。
実は、こちらの雄島のほうが、恐ろしい言い伝えが沢山あります。
某テレビ番組でも紹介されたことがあります。その時一緒に雄島に向かった霊能者が、雄島に渡る赤い橋の下から、沢山の手が伸びていて、橋を渡る人を、海に呼んでいるそうです。
何故か?
実は、東尋坊の周りで、見つからなかった自殺者が、時を経て流れ着くのが、この雄島だからなのです。釣りをしている人は、よく見つけるそうです。(何をかは、聞かないで(><;)
あまりにも多い自殺者を減らすため、東尋坊には、電話BOXが設置してあります。
あまりにも暑いので、すずしい話を書いてしまいました。
もちろん、お昼の東尋坊、楽しいですよ!
素晴らしい景色に、おいしい海鮮丼や、お刺身が沢山です!
ぜひ、お近くにお越しの際は、寄ってみてくださいね!
もみわかめ
福井県の「もみわかめ」はすごいです!
ってなんのことを言っているのかわからないと思うので、説明します。
もみわかめとは、干したパリパリのわかめを揉んで細かくしたもののことです。
よくビニール製の袋に入ったお土産用の四角いわかめを見たことがありますが、そんなに大きいものではなくて、もっと手もみで細かくなっています。
下の写真は福井県の三国という海岸沿いで、わかめを干しているところです。
ござの上にわかめを広げています。
天然のわかめだけしか使わないから、春先にしか作られないとのこと。
その時期にしか見られない光景ですね~v(^-^)v
そして干されたわかめは、手もみで細かくされ、なんと一升瓶に入れられて売られているのです!下の写真のように・・・。
もともと福井で育った私は、常に食卓に一升瓶があり、それを逆さまにしてご飯に振りかけている姿が普通の食事風景でした。でも、福井以外では一升瓶にわかめが入れられて売られていることはないとのこと。
県外の知り合いに、一升瓶入り「もみわかめ」を贈ると、とってもびっくりされ、またおいしいので喜ばれます。
このわかめは、普通の白いごはんにかけて食べるのが、一番おいしいです!
暖かいごはんに、パリパリの薄いわかめを乗せ、わかめが柔らかくなる前に食べるのが個人的に好きですp(^-^)q 栄養もあるし、おいしいし、いいですね~。だから福井県は長寿なんでしょうか?(^^ゞ
もしかしたら、そういうこともあるのかも、、と考える今日この頃です。
*興味のある方は、こちらから 購入できます。
福井県の名産品などが色々売っているお店です。
書いていたら、もみわかめが食べたくなってきたぁ σ(^-^;)
福井名物「おろしそば」
梅雨入りもすみ、6月もあと残すところ今週のみとなりました。
が、しかし暑いです(゚_゚i)
エアコンも付けずがんばってます!というか我社がまだ、冷房つけてくれないだけなんですけどね・・・。
これだけ暑いと、さっぱりしたものが食べたくなります!
ということで、最近はいつも昼食に、福井名物の「おろしそば」を食べています。
「おろしそば」とは、そば粉とつなぎの小麦粉(または強力粉など)を水で揉んで麺にし、辛めの大根おろしとカツオ節、ネギをお好みでそばにかけて食べるそばのことです。
そば粉とつなぎの割合で、「二八そば」(にはちそば)などと呼ばれます。
個人的には、そば粉100%が好きです。好みなのでみんなそれぞれ。
そば粉が多いとたしかに滑らかさや、つるつるした舌触りは少なくなるのですが、そばの味がそのまま伝わり、とってもおいしいですp(^-^)q
そして、とっっっっても辛い辛味大根(大きめのスーパーなどには売っています!)をたっぷり乗せて食すのが好きです。
左の写真は、そば打ちをしているところです。福井では自宅で蕎麦を打つ人も多いです。蕎麦を打って、自分が打ったそばをゆでて食べられるという場所も多くあります。
実は自宅にも、写真の右側のようなそば打ちセットがあります!
大晦日の年越しそばも、全部自宅で作ります。残ったものは、近所やお友達におすそわけ(^^ゞ
そばの幅も自分の好みに出来るから、うれしいです。
そば粉自体も味が違っていて、今庄産のそば粉で打ったそばの味と、池田産のそば粉で打ったそばの味とは、全く違うので、びっくり。と、こんな楽しみ方もあったりして(^^ゞ
というわけで、福井に来られた際はぜひ食べてみてくださいね!
FBCテレビの「そばびと」 というホームページです。
福井の蕎麦に対する想いが詰まってます!
時間のある時にでも見てください。
第15回 YOSAKOIソーラン祭り 福井県合同チーム参加
第15回よさこいソーラン祭りが札幌で行われました。
福井県内の各チームから福井テレビが希望者を募り、「福井県合同チーム」として出場しました。
そこで、この「全国YOSAKO衣デザインコンペティション in ふくい」の入賞衣装で踊ってもらい、コンペティションを広く札幌にて宣伝しました。
衣装を貸してくださった、昨年の入賞チームの方々、どうもありがとうございました。
(福井県内のチームの方を中心にお願いいたしました。)
昨年、第1回目のデザインコンペティションにて入賞された、福島県「郷人」そして島根県「益田蟠竜おどり隊」のみなさまも、札幌のステージで踊っていたとのことです。
福井県で出合ったチームの方と、別の場所で、またお会いできるというのもいいですよね。よさこいならでは、、というか。。
福井県合同チームはというと、バラバラの衣装なので、どうなんだろう?と個人的には少々心配していたのだけれど、写真を見る限りでは、それほど違和感もなく、札幌に応援に行った方に、踊りも上手くて非常によかった。と聞き、ほっとしました。
第2回目となる今年の「全国YOSAKO衣デザインコンペティション in ふくい」には、札幌からも数多くの応募があるといいなぁと思っています。
みなさま、よさこい衣装のデザインコンペティション!!!
よろしくお願いいたします。
また、正式に、公募が始まりましたらお知らせします。














