今日からロンドン経由でコッツウォールズへ。
パリの北駅からユーロスターで二時間半です。
イギリスへ入国となるので出国カードを書いたり手荷物検査をしたりと電車とはいえ
イギリスは厳しいので早めにいきましょう。
わたしは、イギリス入国でまたパスポートにひっかかり別室へいけと言われ、電車
の時刻がせまっているのにと
焦って待っていたら係りの人がOKだけいわれ無事に列車にのれました。
フランスで前回、パスポート名字と旧姓での航空券予約で、ひともんちゃくあったので履歴に残っているのかもです。
このうえなく、面倒くさっ
二人席でゆっくりと車内で毎回お世話になっているPaulのパンを食べ、寝たらあっという間にロンドンでした。
コッツウォールズについて、あまり詳しくのっているサイトやブログがなかったの
で細かく覚えている限り書いて見ます。
London→パディントン駅→モートインマッシュ駅
パディントン駅からモートインマッシュ駅へいく線を見つけるのに一苦労。
一回、地下鉄から地上へ出て横断歩道を渡り大きな駅につきます。
そこから各方面の電車がでています。
中で軽食できる所もあります。
切符買う販売機もモートインマッシュ駅が見当たらずで、色々と画面をタッチし見つける事ができました。
確か£34くらいでした。 少々高くてビックリ。 結局、駅についたら改札機を
通らないので買った意味なかったし・・・。
一時間半の車窓は段々と、のどかでキレイな緑と菜の花の黄色とひつじが沢山でめ
ちゃくちゃキレイでした。
駅につき、市内は徒歩3分と日本語で駅に書いてあり行って見ると、お店がチラホ
ラと。
散策をした訳ではないですが駅前にはバス停、タクシースタンドは見当たりません
でした。
すぐ近くにInformationがあったのでローズオブマナーまでの行き方を聞くと早口で
バスで行くことを強く勧められました。
英語圏だから、あの速さは普通なんだなと、ちょっと焦る・・・。
しかし頑張って説明を聞くと近くのマナーハウスまでバスで乗っても25分は徒歩と
いわれ、疲れているし地図もないので疲れているからタクシーを呼んでくれ
とお姉さんに頼む。
このお姉さんが面倒見がいい人でタクシーが来たら私たちを呼んであげるといわれ
たので、Informationでボーっとしてたら
タクシーがきてタクシーの人も優しいお兄さんでした。「金、土、日はずっと雨だったんだから、
ラッキーだよ」って言ってました。
なんとか晴れてHappyでした。 晴れだと映る景色が違います。
タクシー代も思ったより安く£19.60くらいでした。15分くらい。
「ローズオブマナー」の口コミをみると賛否両論だったので、あまり期待せず行っ
たが歴史を感じる建物で中にはいると
思ったより古さを感じません。
お風呂もベットもトイレもキレイだしアメニティーは全てロクシタンだし♪
ただ残念だったのがスリッパがついていないこと・・・。 あると思って、持って
いかなかったのでお風呂入った後もベットから
出るときも靴をはかなくちゃいけないのでイヤでした
バスローブがあるのに、なせ・・・。 あっ、歯ブラシもなかったなぁ~。
あっ、リンスも。
夕飯はホテル内で予約し食べました。 一つ星のレストランです。
指定された時間にレストランへいくと、うす暗いラウンジみたいな所で飲み物を聞かれ、
あれ?ここでどうするのだろ?
と二人で、うん?と思いながら椅子に座る。 みな座りながらゆっくりお酒を飲ん
でいるので、まぁいいかと思いつつワインを注文。
その後、飲みながらメニューを渡され前菜とメインを決める。
なんだか大人の雰囲気でした。静かで、ゆ~っくり流れる時間に神経をお料理とお
酒にむかせる感じで。
ゆっくりしてると先付けが出てきて、繊細な飾り付けでかなり美味しかったです♪
まったりしてると席がご用意できましたと言われテーブル席につく。 飲み途中の
お酒も席へ運ばれるので再度頼む事はない。
そんなに待たず前菜が運ばれてきて、美味しかったです。そしてパンを選びメインへ。
結構なボリュームでかなりお腹すいていたのに
もうお腹パンパンで少し残してしまいました。
早く部屋でゴロンとしたかったので最後の食事のお皿をさげてもらう時に、部屋へ
戻ってもいいか?と聞き、そそくさとお部屋へ。
お腹に余裕がある人はデザートやコーヒー、チーズ食べてました。
夕飯が遅い時間だったので早めにお風呂も入っていたので爆睡できて幸せな1日でした。