今夜は令和哲学カフェが休みであることをすっかり忘れていました（苦笑）。

ですが、SAMURAI道場とゆるっと読書会は開催されたので、参加しました。

SAMURAI道場では、今回講義はなく、参加者のブレイクアウトセッションをしながら、SAMURAI道場で何を学び何を実践しようとしているのか？

AIが台頭している今どうして認識技術を最優先で学ぶ必要があるのか？

SAMURAI道場や令和哲学者ノジェス氏にどんな姿勢態度で出会っていくのか？

などをディスカッションしました。

話をしてみて気付かされたことがいくつかありました。

1. 令和哲学チャンネルで、ブレイクアウトセッションで、人間のディープラーニングの動画の話になりました。

私がこの動画を見た時の衝撃を思い出しました。動画を見てもらえれば分かるのですが、AIのディープラーニングは現実世界を出発としてその細かく超高速な分析で学習していくというのが分かります。人間が脳を使って生きていてはとても勝つことは不可能だと思いました。

一方認識技術が提供する人間のディープラーニングは、現実世界から出発するのではなく、現実世界が生まれる根源、源泉動きから出発してディープラーニングしていきます。ディープラーニングというよりは、ディープリセットして再創造していく世界と言った方がいいかもしれません。

AIは現実世界から出発するので、その中でのデザイン編集学習になりますが、認識技術は源泉動きから出発するので無限に情報を生産できます。

また生み出した情報が錯覚、泡沫だと分かっているから、そこに囚われることがなく、常に新しい出会いを楽しめて、今ここ歓喜を味わえる世界なんだなと気付かされました。

2. とある参加者が、人間が重荷から解放されるも言っていましたが、自分の脳から解放されるだけではなく、過去の歴史からの呪縛みたいなものから解放されるイメージがきました。知っている世界に掴まれることなく、知らないところから出発して今ここスッキリ状態になるなと感じました。

3. SAMURAI道場や令和哲学者ノジェスさんとどんな出会いをしていくのか？という答えに対して、生まれた言葉が「死んでも諦めない」でした。

とにかく学べば学ぶほど面白くなるし、時に観点に固定されて苦しくなってしまうことはあるけど、でもそこを突破するためにシンプルかつ歓喜が溢れる経験を何度かしています。

死んでも諦めないというと、どこか重たい感じをしてしまうかもしれませんが、気持ち的には「諦める気などさらさらない」みたいな感覚になりました。

正直自分の思いがどこまで強いのか計りかねているところはなくはないですが、自分の原点に立ち返る感じがしてよかったです。

そんな流れで、SAMURAI道場後ゆるっと読書会に参加。

アバターで参加した人、バックスクリーン状態で参加した人など、今回はまた新しい場に出会えましたね😁。

ホットトピックでは、セミナーに参加したいけどお金がないと困っている話、渋谷？に出かけたら外国人がたくさんいて驚いた話、今日松陰神社と乃木神社ツアーで忙しかったけど、ノジェスさんと話せて楽しめた話などがありました。

私は最近観点固定が激しくて苦しんでいたけど、たまたまNHKの番組「チコちゃんに叱られる」を見ていて、チコちゃんが「ボーッとして生きてんじゃねえよ！」と言っていたのに対して、私が自分に対して「脳使って生きてんじゃねえよ‼️」と叫びたくなった話を叫びながら話をしました😁。

その後、SAMURAI道場での姿勢態度で悩み相談後に、心感覚を読みました。

なぜ源泉動きはわざわざ地獄を作ったのか？という話だったのですが、人間だけが完全死、完全に絶望して完全に希望を持てるという話があり、なぜかな？と考えた時に、人間は自己否定したり、質問したり、悩んだりすることができるからだと感じました。

ただ自己否定も中途半端ではダメで、徹底的に自己否定してこれ以上否定できないところまで否定する必要があると本には記載がありましたが、このイメージがまだ弱いと思いました。ただここにいくには自分がポジションチェンジをする必要があるなとは感じました。

今日も面白かったですね。