認識ストーリー作成場に参加した後に、パートナーとお茶and外で夕飯を食べています。

最近は週末のどちらかは必ずパートナーとお茶か夕飯でゆっくり話をします。

この写真は本日お茶した時のブレンドコーヒー。

認識ストーリー作成場に参加しての感想や私の変化前と変化後の話をしたり、また今回一緒にペアで話をした方の変化ストーリーに感動したこと、また今年福岡で国際カンファレンスが開催されますが、今年は私も1人の主催者として参加したいことなどを話しました。

パートナーから、「なんか普段の仕事と別の仕事をしているみたい」と言われましたが、確かに報酬をもらっているわけではないけど、半ば仕事みたいなものかもしれないと伝えました。

ただ、仕事といっても、かなり気づきや感動、認識の変化が伴うので、面白さは半端ないよねと言うことを伝えました。

それと、今回もなぜ私が認識技術を学んでいるのか？という話を時事ネタから話をしました。

最近またストーカー殺人事件、親子間の殺人事件、強盗殺人事件などが起きていて、人間がかなりヤバい状態になっていることや、最近北朝鮮🇰🇵が頻繁にミサイル実験をしている背景、そしてそれは日本の安全保障の考えを根本から見直しをしなければいけない状態であることを伝えました。

北朝鮮🇰🇵の話はあまりにも衝撃な話なので、ここでの詳しい言及は避けますが、パートナーは私の話を聞いてかなり衝撃を受けていました。で、そのせいか今は疲れて定食屋で居眠りしています（笑）。

確かに、私が今回話をしたことはマスコミでもそんなに公にしているのを見たことはないので、かなり衝撃だったろうし、そんなことを感じている日本人は非常に少ないと思います。

ただ、私から言わせれば、日本人の多くはあまりにも世界の動向に関心がなさすぎるように思います。

最も私の職場を見ても感じることですが、とてもみんな忙しそうで、仕事関連以外に関心を持つことが難しくなっているように感じます。逆にいえば、それだけ視野が狭くなっているとも言えるので、そんな状態でビジネスや経営をやるのは危険ではないかと思います。

隠れた事実や真実を知って、パートナーのように疲れて居眠りするくらいならまだマシですが、隠れた事実や真実を見るのを嫌がる人が一定数いると思います。

それは事実や真実を知ってしまえば、自分にも責任が生じるので、できればそれに蓋をしてしまいたいという思考が働くのではないかと思います。

この辺り、日本人が戦後77年で日本が骨抜きにされたことにより、日本人が日本人が何なのか？を忘れてしまい、しかも自分たちの歴史やアイデンティティを否定しまっていることが根っこにあると感じます。

でも、もはやそのような姿勢態度も通用しなくなると思います。否が応でも向き合わざるを得なくなると感じています。

元々太平洋戦争終戦前までは、日本はかなり世界にインパクトを与えてきた歴史があります。今はかなり日本は落ちているように見えるかもですが、逆に言えば、日本が本来性、オリジナルなアイデンティティが何だったのか？を考えるチャンスでもあります。

日本人が日本人のネガティブなイメージから新しいイメージに変化できるように私自身が変化するスタンスを貫こうと改めて感じました。

隠れた事実や真実を知ると