今夜は久しぶりにパーソナルユニバース読書会に「ちゃんと」参加しました（笑）。

今回は、欠席者が多く、最近にしては少人数の参加でした。

参加者の一人がコロナに感染してしまい、かなり辛そうでしたが、それでも「仕事に行かない分時間はある」と読書会に参加してくれてありがたいです。体調第一で早く回復してほしいですね。

さらに、別の参加者は、読書会の前に忘年会だったらしく、ほろ酔いで参加したり、インダストリー5.0セミナーに参加中で一日目が終わったという話で、いつもゆるっとしているのが、さらに緩めな感じでしたね😂。

私は最近とある飲み会に参加して、楽しかったのだけど、単純にその場が楽しければいいというよりは、もっと本質的なことを話したり感じたりする場を望んでいるみたいという話と、パートナーから出た質問についえシェアしました。令和哲学者のノジェスさんに質問したいという話をしたら、是非質問した方がいいということになりました😂。

ホットトピックが長めになったのですが、今回は、ステップ1の「人間の宇宙」について深めました。

人間の宇宙は、物質因果宇宙全体であり、それは人間の意識宇宙から成り立っていること、そして、人間の宇宙は多重宇宙の海から成り立っているという整理。

人間は普段自分の体と自分の体が見ている現実世界は別物と認識しているので、自分の体と現実世界は分離している、つまり現実の中にある物質は自分とは違うと認識します。

それに対して、人間の宇宙とは、人間は独立して存在せず、物質と因果でいろんなものとつながっ

ていること。例えば、人間の目での観察行為は心臓が動かなかったらできないし、心臓は酸素がなかったら動かないし、その酸素を人間は作ることができず、植物に頼っている。その植物は土壌や水など地球がなかったら成り立たない、地球は太陽系がなかったら存在できないと言った具合に、自分と因果関係がないものはなく因果で成り立っているという世界。

それは、意識の宇宙、つまり、自分の体もその体が見ている世界も全部自分の意識であるところから出発している。全部自分の意識なので、全部自分の宇宙なんだという感覚。

ただ、この時点では、人間の宇宙は一個しかない状況。

では、人間の宇宙はどこから生まれているのか？

人間の宇宙は一個しかないけど、本当は多数の宇宙が集まって重なり合っているのが、多重宇宙の世界。そこから人間の宇宙が生まれている。多重宇宙と言っているけど、無数の宇宙が重なり合っているのではないかと感じました。

読んでいて、実際絵を描いてみたりして、自分で説明した方が分かりやすいと感じたのと、これらの宇宙が全部＝でつながることに感動でした。