大自由の翼のブログ

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今夜は、SAMURAI道場とゆるっと読書会に参加しました。


SAMURAI道場では、真理の刀151の定義をプレゼンしようということで、師範代がプレゼンした内容をそのままアウトプットしてみるという場があったのですが、ブレイクアウトで一緒になった人が、話せる自信がないというので、私がアウトプットしてみました。何度かその方とブレイクアウトで一緒になったのですが、私が「できないかもしれないけど、アウトプットしてみるのが大切」と言ったら、大雑把だけどと言いつつ、プレゼンしてくれました。

聞いたら、要点は捉えていたので、さすがだなと感じました。


ゆるっと読書会は、参加者が私も含めて2人。しかももう1人はアバター&スマホで参加(笑)。実家に帰省していらようなのですが、使用できるパソコン💻がなかったらしい。



私は、最近の職場やパートナーとの関係性の話、その方は実家とその親戚の人間関係の話で盛り上がりました(笑)。


参加された方のお婆ちゃんが100歳を超えているらしいのですが、このお婆ちゃんがスーパーウーマンらしく、95歳を超えてやっと「歳を取ったな」と言っていたそう。97歳まで庭の草むしりをしていたというのですから、驚愕です。

私の母親は80歳を過ぎていますが、最近の口癖が「もう歳だから」。確かに忘れっぽくなっているからそう言いたい気持ちは分かるのだけど、気持ちが負けている感じがするし、精神的に老けてしまうような気がしました。


このお婆ちゃんの話を聞いて、なんと言うか武士道を感じました。大人になって、1945年8月15日を迎えているので、武士道やSAMURAI精神が入っている気がしたのです。その裏にはこのお婆ちゃんが死を恐れているようには感じられなかったから。

それを参加した方に伝えたら、「確かに死のことについてほとんど聞いたことがない」と言っていました。


それ以外にも家族や親戚の意外な一面、これまで気づかなかったことに気づいたりして、充実した実家ライフを送っているようです。


私は職場の人間関係やパートナーとの関係性について話をしましたが、かなり褒められました(笑)。

ただ、職場での人間関係は、もう少しやれることがあるのではないかと言われて、これまではコミュニケーションは自分と相手という1対1の関係性をイメージすることが多かったですが、自分と相手の間に第三者を入れてみたり、3人以上でコミュニケーションをすることで、気になる相手の私に対するイメージを変えることができると思いました。


ただ、どんな状況でも大切なのは、観点をオールゼロ化した状態から出発して観点を♾️観察できる状態を作ること。そこから相手の立場や気持ちになりから決断をすることが必要です。

それができているかできていないか認識画面でパラメータになるのが、理解しようとする意思と相手にタイムリーな質問をしているかなのかなと感じています。


早速毎朝立てている151に取り入れてみようと思います。