大自由の翼のブログ

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こんにちは。このメッセージは私のブログをフォローしている方々に発信しています。

来週10月30日(水)に、仙台で以下のイベントをやります。もしお近くにお住まいであれば、ぜひご参加いただければ幸いです。またご関心があり予定が合えばご参加大歓迎です。
参加したら稲妻を受けたようなショックと感動があると思います。

ご関心のない方は既読スルーで構いません。


~ 人類の未来をグレートリセットさせる日本の稲妻 ~
科学技術の次の未来技術で描くAI時代の日本のアモール・ファティ

今、AIが驚異的なスピードで進化し、情報と知識が爆発的に増大する時代を迎えています。
この急激な変化の中で、これまでの常識や基準は通用しなくなり、未来に確信を持って情熱的に生きることが難しいと感じている人が増えています。

時代の転換点の今だからこそ、新しい生き方の道標が必要です。

本イベントでは、科学技術の次の未来技術を提案し、人間の脳機能を純度100%「心機能」に変える認識技術と、日本の武士道精神に根差した「心を大切にする精神」を融合させた新しい生き方の基準を紹介いたします。

人間の尊厳に確信を持ち、情報知識大爆発のAI時代を生き抜く新しい生き方、人類の未来をグレートリセットさせる日本の使命を全うする生き方をスタートしませんか?

未来の方向性が見えず模索している方
熱い人生を過ごしたいけど燻っている方
人生を楽しみたい方

共に未来を創造する旅へ出発しましょう!

<出演者>
21世紀の悟り人/令和哲学者
Noh Jesu

OVER THE RAINBOW 代表/nOU学長
荒牧 明楽

洞爺協会病院 医師
長岡 美妃


<イベント詳細>

日時:2024年10月30日(水)12時30分~16時30分

参加費:2500円(初開催特別価格)

会場:日立システムズホール仙台/エッグホール
https://www.sendaiycc.jp/access

申込締切:2024年10月28日(月)

申込み:https://peatix.com/event/4142066

主催:Project J 日本文明の挑戦

認識技術の価値を語るチャレンジをしています。

本日夜は今年最後の令和哲学カフェを視聴しました。



第4四半期は、ユバルノアハラさん著作の「Nexus」を取り上げてきましたが、今回は令和哲学者ノジェスさんによるNexusの総まとめでした。


Nexusでは、「情報ネットワーク」がキーワードになっていますが、この情報ネットワークの利便性と脆弱性をノジェスさんは語ってくれました。


これまでの人類歴史は、情報ネットワークによって拡大していったと言っても過言ではありません。この情報ネットワークが人間の文化文明を作ってきたといえます。


そしてこの情報ネットワークの基礎となっているものが、現在人間が使っている言語になります。


この言語によって人間はお互いにコミニケーションを取るようになり、強大な情報ネットワークを構築してきたといえます。


では情報ネットワークの利便性と脆弱性とは何なのか?


まず利便性ですが、人間が言語を開発して、コミュニケーションを取るようになってから、情報交換ができるようになり、たくさんの知識や知恵を蓄積できるようになりました。これが情報ネットワークを構築し、そのネットワークを拡大し、強固なものにしてきました。

この情報ネットワークですが、個人の力、組織の力を強化していき、「力」をつけることには成功しました。


しかしながら、真理、愛、尊厳を育てることができたかと言うと、現在までの人間の情報ネットワークはそれを育てる事はできていないといえます。


それは、現代社会において、戦争が終わらず、地球環境破壊が起こり、情報過多による脳疲労の問題、貧富の格差、特に日本では少子高齢化、これらの多様な問題により、文化文明の未来を創造することができなくなっているといえます。


ここにAIが登場し、人間の情報ネットワークの中に、AIが入り込み、人間の代わりにAIが情報ネットワークの中心になる可能性が高いです。


そうなってくると、情報ネットワークの主役が人間からAIに移り変わり、情報ネットワークがさらに加速度的に強大化していきます。

そうなれば、人間はAIの情報ネットワークに機械的条件反射に従うしかなくなってきます。


人間がこの世界の主役の座をAIに明け渡すと言うことも言えますね。


では、人間はこのような状況を受け入れることができるでしょうか。


カフェの中でのディスカッションでは、最悪のNexusとは何なのか?理想のNexusとは何なのか?最悪のNexusから理想のNexusに変えていくには何が必要かについてディスカッションしました。


ディスカッションを通じて総じて感じた事は、まずこの体が自分人間だと言う定義を変える必要があると感じました。人間の再定義を行う必要があると言うことです。

そのためには、人間が一体どこから来てどこに行くのか?という問題意識が必要だと感じました。

そして、この人間が、一体どこから来るのか、宇宙論がわかったときに、人間が実は一元動きそのものであること理解することがまず重要であると感じました。

これまでの有無の概念、存在の概念などをオールゼロ化することが必要です。

その上でこの現実が成り立つ仕組みを理解するために、現在使用しているアナログ言語が限界であること、そして新しい言語を使う必要性を理解することが重要だと感じました。


新しい言語である151デジタル言語を日常生活でマスターたときに、人間がどこから来るのか、宇宙論を完全に理解するとともに、自分の人生を自分で設計ができる人生論を確立させることができると感じました。


こうなれば、人間は、目の前の現実に機械的条件反射をするのではなく、自らPUスクリーン感覚で、自ら情報を生産することができる、生産手段を持つことができる。

それも、AIには到達できない一元動きから、これまでにない全く新しい情報やアイディアを生み出すことができると感じました。


そんな個人完成した人間が量産され、80億人類がこれをできるようになったときに、人類の情報ネットワークの次元上昇、アップグレードが起きると感じました。


ユバルノアハラリ氏は、問題の本質をNexusで明らかにすることはできましたが、問題の解決方法を提示するには至っていないようです。


認識技術がAIによる人間の尊厳破壊の危機を救済する技術であると言うことを再認識しました。