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この記事は、こちらの続きです。

期待しすぎ注意!突撃チョコレート展(前編)
期待しすぎ注意!突撃チョコレート展(中編)

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ZONE 4 チョコレートができるまで

はい。

ここで私はカカオ豆になりました。

あっ、寝言じゃないですよ!ヽ(;´Д`)ノ
カカオ豆になって、カカオ豆がチョコレートになるまでを
体験することができるブースなんですw

発酵させられ、乾燥させられ、
異物を取り除かれ、
風によって殻と実にわけられ、
煎られ、すり潰され、調味され、型抜きされて・・・
最後にはパッケージングされて記念写真も撮れます。

こどもさんは好きそうな展示方法だったと思います。
おとなも、体験すると記憶に残りますよね。
うん、とってもおもしろかったですw

ただ、振り返ると、ここでの記憶が残りすぎて
他のものが既に色あせ始めています。
切ない・・・



ZONE 5 チョコレート・プロムロード

いちばん訳の分からない展示でした。
そもそも『写真撮影可』の時点で、
ある程度価値が知れるというものです。

$夜おやつ研究会!

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・チョコレートそのものの違い
(ミルク、ホワイト、ストロベリーなど)

・チョコレートの形態の違い
(板チョコ、個包装チョコ、マーブルチョコなど)

・ショコラティエが作ったチョコレート
(ボンボン、トリュフ、ガナッシュ、オレンジピールなど)


これを知ってどうしろと!?

ショコラティエが作ったチョコレートなんか、
銀座の百貨店の方が、よっぽどバリエーションも多いし
各メーカーごとのこだわりを見ることもできて勉強になる。
どうしてこんな中途半端な展示をしてしまったのか・・・

チョコレートに関する情報を系統立てて説明すれば、
こういうブースができることはわかる。
だけど、せっかくこういうブースを作るのであれば、
もっと専門的な情報を詰め込んでほしかったですね。


・各国のショコラティエの数
・ショコラティエが使っている道具
・ショコラティエの実演(これは絶対見たい!)
・海外土産のチョコはどうしてああも味が違うのか
・世界のチョコレートメーカーやブランドの特色
・世界の珍しいチョコレート型
・各国のチョコレートの特徴
・日本の代表的なショコラティエ
・ショコラティエのコンクールや大会情報


今パッと思いつくだけでも、
知りたかった情報はがこれだけあるのに、
博物館のスタッフの方はワザと抜いたんでしょうか?
怒りさえこみあげるレベルです。

出口付近に飾られていた大型チョコレート細工が
ちょっぴり心を癒してくれました・・・

$夜おやつ研究会!

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※これはスゴイ!



お土産コーナー

オリジナルチョコレートが少なすぎて、
お土産を選ぶ余地がありませんでした。。。

そのオリジナルチョコレートは、こんな
上野公園らしい、かわいいパッケージでしたが、
中身はロイスダールだったり、メリーだったり・・・

$夜おやつ研究会!



一通り見終わった後の、連れの一言

「結局、この展示会は、何がいいたかったんだろうね」

が、すべてを物語っている気がして
何も言えませんでした。。。



もっと、歴史資料や、ショコラティエの道具満載の
ヴィジュアル的に楽しい展示を想像してたのになぁ。

「これ、知ってますが・・・」
レベルの情報ばかりの展示に、
少し切なくなったチョコレート展でした。

あぁ。。。





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期待しすぎ注意!突撃チョコレート展(前編)



さて。
いささかガッカリ感の否めない入館ゲートをくぐると・・・



ZONE 1 チョコレートの原点~カカオ

まずは「カカオとはなんぞや」を説明してくれます。

間近に見ることのできるカカオの木のレプリカと、
水族館のように、ガラスの壁の向こうに
展示されているカカオの木(本物)。
ガラスが曇っていて見えませんが・・・

そして、カカオの木のお話が説明されています。
受粉に必要な虫も展示されています。
小さすぎて見えませんが・・・

1つの木に60コほどの実がなるそうです。
実はラグビーボール型で、両手に軽く乗るくらいの大きさ。
雰囲気はヘチマのようですが、ハイビスカスの仲間だそうです。
ハイビスカスって・・・植物の分類はよくわかりません。。。



ZONE 2 チョコレートをめぐる歴史

あたしの大好きな歴史(バックストーリー)を
説明してくれます。

マヤ文明の頃から食されていたカカオ。
収穫量や人の手に辿り着くまでの道のりの長さから
希少なもの・神聖なものとして扱われていたようです。
なんだかお砂糖のようですね。

展示品は、
カカオを入れていた器類や
当時の人々の装飾品が数点。
カカオに関する資料・資料の解説が少なすぎる・・・
当時の時代背景を知るにはヴィジュアル資料が少なすぎる・・・
ちょっとどっちつかずな感じでした。



南アメリカからヨーロッパに渡った後は、
チョコレート・ポットというなんともオシャレな食器で
飲み物として飲まれていたようです。

ヨーロッパでは
サロンの文化が発展していたからか、
紅茶で食器文化が発展していたからか、
このポットがとーってもかわいらしいんです。
形も各国独特で、絵付けも繊細だったり、素朴だったり。

チョコレートそのものは、
ポットで泡立てて泡を楽しんだようです(カフェラテ的な?)。

でも油分が多くておいしくなかったらしく、
おなじみヴァンホーテン氏によってココアに加工されたり、
イギリスで固形のチョコレートに加工されたりと、
加工技術が発展しました。ステキですね☆



ZONE 3 チョコレートと日本

チョコレートが日本に伝わったのは
江戸時代後期の長崎だったそうです。
「しょくらとを」とか「しょくらあと」とか
表記・読み方がまばらなのが、当時のチョコレートに対する
新鮮さ・どきどき戸惑っている雰囲気を伝えます。ステキ。

驚きなのは、戦時中はカカオ豆が手に入らないので
チューリップの球根やピーナッツからチョコレート作りが
試みられていたということ。甘いものへの執着はいつの世も一緒。
戦後の「ギブミーチョコレート」が最初じゃなかったんですねぇ。
勉強になります。



その後は、よく知るお菓子メーカーの
代表的なチョコレート菓子の歴代パッケージや販促ポスター展示。
当初のデザインが大きく崩されたものはほとんどなくて、
シンプルに愛されてきたんだなぁと感じました。

今は「もの」じゃなくて「こと」を売る時代
って言われていて、
今年は各百貨店の福袋も様変わりしています。

でも、
チョコレートはそれそのものが
「もの」じゃなく「こと」に限りなく近い
から
パッケージや売り方を変えて消費者に訴求する必要が
あまりなかったのかもしれませんね。

「チョコレート=お菓子・甘いもの」っていうより
「チョコレート=大人っぽい、しあわせな時間」って認識なのは、
私だけじゃないはず。


久々のスイーツ狩り!
はりきってまいりましょうっ!

ただし、先にはっきり言っておきますが・・・



今回はハズレネタです!



今回の狩り場は、東京上野公園内。
特別展「チョコレート展」@国立科学博物館

▼チョコレート展 公式サイト
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2012/choco/index.html

$夜おやつ研究会!

チケットのデザインからして
スイーツ好き・チョコレート好きの感性をくすぐってきます。
今になって思えば、この前売り券を手にした時点で、
期待しすぎていたのかもしれません・・・


開催前はいろんなテレビ番組で宣伝されていて
「早く行きた~~~い!!!」
ってうずうずしていました。

テレビって上手く(魅力的に曲げて)伝えますよねぇ。
はぁ、だまされた・・・




実はあたし、
今月半ばにも一度、会場に足を運んでおります。
そのときにはすごい行列ができていましたが、
さすがにこの日(11月29日)は木曜日とあって人もまばら。
今となっては、リピーターがいないからなんだろうなぁ、とも思う・・・

スタッフの誘導に従ってサクサク歩いていくと、
突然テレビで見覚えのある入館ゲートが。

「こっ、これは、うわさの・・・!!!」

$夜おやつ研究会!

チョコレートでできたゲートです。
ただしチョコレートむき出しではなく、
ガラスコーティングされております。夢がない。

$夜おやつ研究会!

コチラは、国立科学博物館裏にある
シンボルのクジラを模したチョコレート細工。

すごいんでしょうが、いまいちインパクトに欠けます。
どうせなら特大チョコレートファウンテンでも置いて
カカオの香りを漂わせておいてもらいたかった・・・

とろ~り流れるチョコレートの滝と香りに
入館者もときめいたはずなのに・・・



まぁ、博物館(学術機関)なので
エンターテイメント性を演出する必要はないんですけどね。

ワクワクしている入館者の気持ちをくすぐって
リピーターを増やせば、
入場料もしっかりとれて
次回の展示会をよりステキなものにできるはずなのに・・・

入口から既に漂っている「ガッカリ臭」・・・





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