リプレイド・ 不死鳥狩り
いかにナラティブをフェネクスに近付けて時間を節約するか、１セットでどれだけ削れるかがポイント。次の人の為に当たりを見つけておくと成功しやすくなる。
やることは４つに分けられる。
①当たりを見つける。
②ナラティブをフェネクスのいる当たりデブリへ誘導する。
③フェネクスを削る。
④次の人の為に当たりを見つけておく。※実質①と同じ。以下ループ。
(①と②はなるべく同時にこなす。ベテラン以降だと１番艦は勘で探すしかないが、２番艦以降はリプレイをしっかり見ておく)
以下、ケースごとの解説。
①当たりを見つける。
「量産＆エース」
外れを引いた時の対策として足の速いＢやCがお勧め。
②ナラティブをフェネクスのいる当たりデブリへ誘導する。
「量産＆エース」
誘導はＧタイプか、消費ENの少ない量産をこまめに出す。どちらにしても当たりデブリを破壊した瞬間のタイミングでナラティブが近くにいるように、デブリ破壊のタイミングを調整することが重要。デブリ破壊が早すぎるとフェネクスに殴られ、遅すぎるとデブリ破壊やフェネクス削りに出したユニットをナラティブに殴られる事故が発生しうる。
当たりがわかってるにも関わらず誘導作業をサボると、ナラティブが当たりの反対方向にいるNPCジェスタを殺しまくる泣きっ面に蜂状態になりかねないので、当たりがわかってる時はなるべく誘導をやったほうがいい。当たりが分からない時は仕方ないが。
③フェネクスを削る。
「量産＆エース」
火力なら何でもいい。バフ機もアリ。
④次の人の為に当たりを見つけておく。
「量産＆エース」
実質①と同じ。５番艦はフェネクスを削り切れるなら省略も可。
【１番艦】
＜ビギナー～ルーキー＞
基本は①～④でOK
NPCジェスタが当たりを見つけることもあるので、リプはしっかり見ておく。
＜ベテラン以降＞
①～④全部出来ればいいけど、最初は勘で当てるしかないので難しい。(初回でNPCジェスタが当たりを見つける可能性はかなり低い)
だから割り切って③は捨てて、①と②と④に注力するのもアリ。
※でも野良は相談が出来ない(１番艦だけのリプ情報がわからない)ので同盟向きの戦法かも。
ナラティブに殴られるのが嫌ならＧタイプでタゲをとると戦力低下を避けやすいが、その場合はナラティブをフェネクスに近付ける誘導を２番艦に任せる必要がある為、必ずＮＰＣジェスタの後に出す事が重要。
Ｇでタゲを取らない場合は一点出しではなく位置をこまめに変えながら出す。(量産がまとめて吹き飛ぶのを防ぎ、一つでも多くの当たりを見つける為。一点出しだとユニットがまとめて吹き飛ぶ＝当たりを見つけにくくなってしまう)。
ただ、ギャンブルにはなるが全てのデブリ破壊を目指した均等一点出しはアリ。例えば速攻で当たりを引いた場合は１番艦で限界まで削る事も可能。運任せなのでお勧めしないが、上手く当たりを引いて１セット目の捕縛でフェネクスを限界まで削れば後ろの人はラクになる。
速攻で当たりを引けなかった場合でも、２番艦がナラティブ誘導のタゲとりを理解してるなら戦力を引き渡すことが出来る。足の速いBやCなら受け渡しやすくなる。(この場合も必ず自軍はＮＰＣジェスタの後に出すようにする。開幕即出したら２番艦でのタゲとりがやりにくくなる)
【２番艦～５番艦】
＜全クラス共通＞
前の人の動きによって、臨機応変に①②③④に対する力の入れ具合を調節する。
ベテラン以降はフェネクスのトルーパーが地味に面倒で、バフ機や耐久力の低いエースを狙われないよう注意。