Good times & Happy days

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ただの感想です

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前作「双頭の悪魔」から15年ぶりとなる学生アリスシリーズ第4弾。

急成長の途上にある宗教団体"人類協会"の聖地、神倉。
大学に顔を見せない推理小説研究会部長・江神二郎を案じて
後輩の有栖川有栖が下宿を訪れると、
室内には神倉へ向かったと思しき痕跡があった。
様子を見に行こうと考えたアリスに、同じく部員の有馬麻里亜、
望月周平、織田光次郎が同調。4人はレンタカーを駆って木曾路をひた走る。
“城”と呼ばれる総本部で江神の安否は確認したものの、思いがけず殺人事件に直面する。
外界との接触を阻まれた一行は決死の脱出と真相究明を試みる。

2011/1/26、1/27 創元推理文庫
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久しぶりの学生アリス。
いつも思うのだけれど、作家アリスが学生アリスシリーズを、
学生アリスが作家アリスシリーズを執筆しているのなら、
結構な売れっ子になってもおかしくないよなぁ。

文庫版では上・下巻になるぐらいなので長い。
残念ながら読んでいて長く感じてしまいました。
なにせ江神さんが登場するまでがまず長い!
このシリーズを読み始めてからまだ10年も経っていない私ですが、
それでもいつのまにか江神さんが年下に・・・。

多くの住人が人類協会の信者だったり関係者という町に
アリスたち4人は行くわけですが、
人類協会なり他登場人物なりの説明が丁寧になされています。
そんな前半部分に色々と伏線があるのだろうなとも思いつつ、
天の川旅館の姪のエピソードは必要かしらんなどと考えてしまいました。
アリスの妄想とか、一瞬キョトンでした(;´∀`)

犯人の動機にしても、納得は出来るのだけれど
あれだけ焦らされたのにこれかよ!と物足りなさを感じました。
でも勇敢なEMCの面々、相変わらずクールな江神さん、素敵です。

最近短編集が発売されましたが、いずれ読もうと思います。
モチさんたちが就活中、江神さんは卒業間近ということで、
学生アリスシリーズも長編はあと1作。次はいつかな。楽しみです。
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2012/10/15(Mon.)、16(Tue.) 読了
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※ネタバレ有
(死者は誰かについては触れていませんが、
"現象"等については途中で判明する内容が含まれます)


学校を舞台に、死の連鎖に巻き込まれた少年少女を描く
綾辻行人によるホラー・ミステリー。

父親の仕事の関係で、亡き母の実家で暮らすこととなり
東京から夜見山北中学3年3組に転校してきた榊原恒一は、
何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。
そんな中、3年3組の関係者に不可解な死が連鎖していく。

2011/11/25 角川文庫
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単行本が発売されたときから気になりつつも購入せず、

文庫版で出て更にしばらくしてからやっと購入。
とっくにアニメも終了。途中数話しか見なかったですが。


【呪われた3年3組】
26年前のある出来事を機に、翌年から夜見山北中学校3年3組の関係者が
月に1人以上亡くなるという"現象"が起きるようになった。

【現象】(災厄、呪いとも呼ばれる)
・1学期の開始時に“死者”がクラスの構成員として1人増え、席が不足する。
("現象"が起こったかどうかの目安となる)
・毎月1人以上(1、2人しか死なない月もあれば10人以上死ぬ場合もある)が
さまざまな要因(病気、事故等)で死亡する。
・その年度の卒業式を終えるとともに、紛れ込んでいた死者は自然に姿を消し"死"に還る。
・"ある年"("現象"が起こった年)と"ない年"("現象"が起こらなかった年)がある。
・3年3組に所属する生徒及び担任教師、
及び彼らと血縁関係(義理の親戚関係の者を除く二親等以内)にある者が
夜見山市内にいる間だけ対象となる。

【死者】
・過去の"現象"で死んだ誰か。
・"死者"本人にさえも自分が"死者"だという自覚は全くなく、
あらゆる記録、人間の記憶にまで改竄が行われる。

【いないもの】
・災厄を回避するためのおまじない。
・"ある年"と判明した場合、"いないもの"を決め、
クラス全体でその人物が存在しないよう振る舞うことで机と生徒の数を揃える。
・"いないもの"は、古い机と椅子を使わなければならない。

【その他】
・"死者"が"現象"途中で死んだ場合、災厄は止まる。
("死者"を殺して死に還すことで、災厄を強制的に止めることが可能)
・"死者"が死に還ると同時に改竄されていた記録、記憶は元に戻る。
("死者"を殺すことで年度途中で現象を止めた場合、
"死者"を直接殺した人間、またはその行為に深く関わった人間のみ一定期間は記憶がある)


途中まで恒一には何も知らされないという焦らしに耐えられず、
ネタバレを見てしまいました・・・。いつもは我慢するのに出来なかったーヽ(`Д´)ノ
途中からは"死者"が誰かについても知った上で読んだのだけれど、
それはそれで面白い。
表現だとかせりふだとか、「なるほど!」と思わされることが多々あって、
上手いなーなどと関心しきり。

"死者"が紛れ込むとか、鳴の"死の色"が見える義眼、
何人かのグロめな死に方なんかがホラーっぽくもあり、
"死者"は誰?という謎はミステリーでもある。
焦らされ続けた前半とは違って、後半は一気に加速していくので、
移動中に少しずつ読もうと思っていたのにサクッと読んでしまいました。

でも救いがないなーと思うのは、
今回の現象は終わっても、次の年からはまた繰り替えすのだということ。
現象が起こること自体を止めるのは無理なのかな。

本作のスピンオフ「Another episode S」が電子書籍『小説屋sari-sari』で連載中。
続編の「Another2(仮)」は構想中だとか。
現象自体が解決していないだけに楽しみです。

アニメで見たのは海に行く回と、以前偶然現象を止めた松永さんが出てくる回。
原作では海に行く話はなかったのでアニメオリジナルでしょうね。
読み終わって2話までは見たのだけれど、赤沢さんが最初から出てる。
キャラクター原案が いとうのいぢだったり、アニメも評判が良かったようなので
そのうち全部見てみようかな。

そういえば、'97の酒鬼薔薇聖斗による神戸連続児童殺傷事件
当時高校生だった私にもかなりショッキングな事件だったし、
テレビで連日流れていたので覚えてはいるけれど、正直忘れてました。
あれだけ異常な事件だったのに。
とはいえこの作品で出くるとは思わなかったので少々驚きました。
アニメでは言ってなかったけども。
テレビで流しちゃうと色々問題あるのだろうね。
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2012/10/15(Mon.)、16(Tue.) 読了
Good times & Happy days
※ネタバレ有

ベッドに寝たきりの犯罪捜査官が、女性警官の力をかりて
連続猟奇殺人事件の謎に迫るサスペンス・スリラー。
ジェフリー・ディーバーの同名小説(リンカーン・ライムシリーズの1作目)を映画化。
ほとんど体を動かさないという難役ながら、
オスカー俳優デンゼル・ワシントンが圧倒的な存在感で巧みな演技を見せている。
本作が劇場公開作品での初主演となるアンジェリーナ・ジョリーの
堂々とした演技も素晴らしい。

ニューヨーク市警の刑事ライム(ワシントン)は優秀な犯罪学者だったが、
4年前に負った脊髄の損傷により寝たきりの生活を送っていた。
一方、青少年課への異動を控えた警官アメリア(ジョリー)は、
パトロール中に受けた無線で一人現場へ急行。
無惨な男の死体を発見し、現場に残された証拠をカメラに収める。
アメリアの的確な判断に感心したライムは彼女を助手に任命。
アメリアはライムの手足となり、事件の捜査に当たる。

1999年 米
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随分と久しぶりに再見。
デンゼル・ワシントン×アンジェリーナ・ジョリーということと、
犯人ぐらいしか覚えてなかったけれど
改めて見ると結構腑に落ちない部分が多いです。
とはいえわりと好きなのですが。

肩から上と左手の薬指1本しか動かせないライム。
演じるデンゼル・ワシントンはほとんど声と表情での演技。
なんて気にせず見てましたけれども。発作は恐い。
どっちかというとアンジーの目の方が気になる。
まさに「目は口ほどにものを言う」的な。


以下、イマイチ・・・なこと
・犯行の動機
要はライムへの復讐なのだけれど、そこに至る過程が
よくわからず犯人、ライムのどちら側でも感情移入出来ない。
(気持ちはわかるけどそこまでしなくてもーとか、
それ逆恨みじゃね?とか思うこともなく「はぁ・・・。・・・?」ぐらい)
刑務所で云々からは納得できるけど、そうなる前が。
結局、ソレは嘘だったの?本当だったの?
ということが納得出来ないからでしょうが。

・なぜ「ボーン・コレクター」?
犯人が模倣したのが古い小説「ボーン・コレクター」なわけですが、
そもそもなんでその本を選んだのかが不明。

・冒頭のアメリアの恋人
その後全然出てこないし、単純に要らないと思う

・セルマ(クイーン・ラティファ)とチェイニー(マイケル・ルーカー)の死
ラストに出てこないのであのまま死んだのだということだろうけれど、
セルマは殺すなよー!と心から言いたい。

・とにかくわからずじまいな事が多い
 アメリアパパの自殺の理由。
 アメリアが警官になった理由。
 アメリアが男性嫌い(結婚願望がない)な理由。
 ライムと姉が絶縁した理由。
色々気になることをちょこちょこ出してくるのに
それで終わっちゃうから気になりっぱなし。


というか、同一犯の犯行が以前にも十数件あったようだけれども、
「ボーン・コレクター」(古書)ではそんなに殺されているのだろうか。
模倣を始めたのは途中からなのかなー、とも思ったけれど
だったら以前の犯行で骨が出てる意味がないものね。ウーン

なんだかんだ、雰囲気とか犯行のエグさは好きなのです。
でもさ、あれだけ世話になったセルマなんだから、
ちょっとは悲しんでる画があっても良かったと思う。

原作はシリーズもののようなので、ちょっと読んでみたいです。
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2012/8/7(Tue.) DVDで鑑賞
Good times & Happy days
マンガ大賞2010と手塚治虫文化賞短編賞をW受賞した
ヤマザキマリの同名人気コミックを実写映画化。
古代ローマ帝国の浴場設計師が現代日本にタイムスリップし、
日本の風呂文化を学んでいく姿を描くタイムスリップコメディ。
主人公を演じる阿部寛をはじめとする古代ローマ人役の北村一輝、宍戸開、
市村正親という日本屈指の顔の濃い役者陣の成り切りぶりが見もの。

生真面目すぎる性格から時代の変化についていけず、
職を失った古代ローマの浴場設計技師ルシウス(阿部寛)。
落ち込んだ彼は、友人に誘われて訪れた公衆浴場で、
現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう。
そこで出会ったのは、漫画家志望の真実(上戸彩)たち"平たい顔族(=日本人)"。
日本の洗練された風呂文化に衝撃を受けたルシウスは、
古代ローマに戻ると、そのアイデアを利用した斬新な浴場作りで大きな話題を呼ぶ。
タイムスリップを繰り返すルシウスは、ローマで浴場技師としての名声を得て
時の皇帝ハドリアヌス(市村正親)からも絶大な信頼を寄せられるようになる。

2012年 日本
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1話だけアニメ版を見てから劇場に行ったのだけれど、いやぁ、面白かった。
冒頭部分は結構漫画に忠実に作ってるようでしたが、
最初に驚いたのは外国人も日本人もそれぞれの母国語で喋っていて、
外国人部分は吹替えだということ。タイミングとか難しくないのかな。
監督は「のだめカンタービレ」の武内英樹。
どうやら「のだめ~」でも同じ手法を使っていたようですが、いかんせん見ていないのでなんとも。
とはいえ、同じ古代ローマ人設定なのに吹替えかよ!というのも面白いやも。
考えてみれば、海外が舞台の邦画ですものね。

それにしても役者が濃い。本当に日本人なのか?な人たちが
古代ローマ人を演じてて、なんだかスクリーンからすごい圧が(*´゚艸゚)∴
阿部寛は大きい上に良い身体してるし、
言葉が通じない現代に来るという設定故の顔芸がすごい。
ウォシュレットに感動するシーンは背景のお花畑と相まってなんともいえない良い表情。
市村正親も流石舞台俳優というハリのある声に重厚な演技。正に皇帝ですし。
宍戸開は父親そっくりになって、ああいう役もよく似合う。
舞台挨拶の時に濃い顔No.1に選ばれた北村一輝も、
女たらしとかちょっと嫌なキャラがすごくハマる。
個人的に妙な違和感が良かったのが竹内力。
真実の父親役の笹野高史とかおじいちゃん集団の中に竹内力。
古代ローマでは何故か檻的なモノの中に入れられて獣さながらだった竹内力。いいなぁ。
そういえば、真実にダメ出しする漫画家先が内田春菊でした。可愛らしい。

上戸彩の意外な巨乳ぶりにちぐはぐさを感じながらも、
あのジャンプ漫画好きな設定は何故なんだろう(・∀・)
阿部ちゃんをひと目見たときの「ケンシロウ・・・」にはちょっと吹きました。
実家を目にしての「ひでぶー」とか。
でも阿部ちゃんの実写版「北斗の拳」は一向に見たくなりません。

気になるのは真実の実家の経営難。
後で何もフォローしないなら、気になるだけだし言わなくていいのに。
見合いをさせるのに必要だったのやもだけれども、
結局真実は東京に戻ったんだし、旅館の行く末が気になるところです。

海外ドラマ「ROME」のセットを使った壮大なシーンなんかもあるのに、
どこかチープな雰囲気もあり、楽しい作品でした。
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2012/6/4(Sun.) シネマサンシャイン池袋で鑑賞
Good times & Happy days
映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」から
3年後の世界を舞台に描いた福井晴敏による小説をアニメ化した第5弾。
謎に包まれた"ラプラスの箱"をめぐる全宇宙を巻き込んだ壮絶な戦いを映し出す。

"黒いユニコーン"こと、ユニコーンガンダム2号機"バンシィ"も登場し、
超高々度の戦いが繰り広げられる。
第6話「宇宙(そら)と地球(ほし)と」の2013年春公開、
当初予定されていた全6話から延長し、第7話まで製作されることが決まっている。

オーストラリア・トリントンでの攻防の最中に現れた黒いMS"バンシィ"の
急襲を受けたバナージ・リンクス(声:内山昂輝)は、身柄を拘束される。
八方塞がりの状況下、ユニコーンガンダムが示す
"ラプラスの箱"への新たな座標を隠し続けるバナージに、
地球連邦軍外郭部隊ロンド・ベル隊司令ブライト・ノア(成田剣)は
歴代のガンダムパイロットたちと同じ可能性を見出しす。
一方、連邦議会の重鎮ローナン・マーセナス(小川真司)から
ビスト財団のマーサ・カーバイン(塩田朋子)へと身柄を引き渡された
オードリーことミネバ・ザビ(藤村歩)は、バナージに口を割らせるための駒として
超大型輸送機ガルダへ移送される。

2012年 日本
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正直なところ、物語よりもガンプラが好きです。とはいえ面白い。
ガンダム好きないい大人たちが好きな要素満載というか
これまでのガンダムのいいとこどり的な感じ。
バナージがちょっとカミーユに見えてきた(´・ω・`)

回を重ねるごとにオッサン顔になっていくジンネマン(手塚秀彰)に
最近ちょっと愛着を覚えつつあります。若干ランバ・ラル的。
だってepisode 1の時は男前ぽかったのに!

ブライトさんの声もそっくりだと評判ですが、
個人的にはジンネマンの部下(名前忘れた)のが似てる気がする。
というか、自分の部屋に素敵な笑顔のアムロの写真とか!
皆様あの「笑うなよ」が好きなようですね。確かに愛を感じます。

リディ(浪川大輔)がどんどんDQNな感じになっていくのも、イラつきながらも結構好き。
イタイよ、イタ過ぎるよリディ!ていうか顔ヤバイって!
でもデルタプラスもガンダムだって言ってもらえてよかったね(*´艸`)
なんて思いつつも、ストーカーめっ!と画面に向かって悪態をつきたくなるのです。

という諸々はさておき、シナンジュと一緒にユニコーンを助けに来た
ローゼン・ズールのかっこよさったらないです。
メタリックで出ないかな

続きが楽しみです。
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2012/5/20(Sun.) 配信動画で鑑賞