2日間のライブの感想は改めて書きたいと思ってるんだけど
とりあえず、その前に思考を垂れ流す。


タイトルの「Walkin' on the edge」は私が黒夢ファンになった切っ掛けの曲。
シングルの「ピストル」のカップリング。

と、言っても私が初めて買った黒夢のCDは「少年」なので
リアルタイムでは知らないんだけど・・・

「少年」→「MARIA」→「CORKSCREW」の時点で
黒夢は既に大好きだったけど、

遡って、過去の作品も買い集めていく内に出会った
この「Walkin' on the edge」と言う曲は
私の人生の教科書と言えるくらい、歌詞の全部が好きで
歌詞を黙読しただけで、胸が騒いで、泣けるくらい好き。



- 思春期が過ぎ聞かせてくれた 「犠牲を払う事もない」 -
- 協調性に多少欠けてた 僕だから聞き流してた -


- 水は止まれば濁っていくよ 一度きりなら急ごう -


- でも一つだけ詩-うた-を残そう 僕である為に -



ちょうど、その時、思春期だった14歳の私の心に響いたというのもあるだろうけど
変わり続ける清春を10数年ずっと尊敬して大好きでいられるのは、この曲があったからだと思う。
刷り込みの様に、私の心に刻みつけられてるんです。

この曲以外にも、たくさん大好きな曲や、感動した曲はあるけど
その時々の環境や、心理状態で、好き度合いは変わってくるんだけど
私の中で、唯一ぶれない1曲ってトコですかね。