まあ、感想と言っても「楽しいパーティーだったね!!」ってくらいで
涙、涙の解散LIVEってわけでもないし、
むしろ泣く人の意味がわかんない感じなんだけど
清春のオフィシャルでの発言を読んで
なんとなく

ああ、私たちには今があるけど、
あの人たちには過去しかないんだな

って思って、ちょっと可哀想に思いました。
ま、その人たちはそれで幸せなのかもしれないけどねー。

タイトル名の通り、ホントにコークスクリューツアー
そのまんまのセットリストで
シングル曲はアンコールの最後にやったLIKE@ANGELのみ。

多分、『MEDLEY』を聴くなり買うなりして
そのアルバム通りのものを期待して来た人には残念な感じ。
だけど、最初から楽しませたら負けみたいなLIVEだからね。
わかる人はわかってるから良いし、
これからも好きな曲は清春でやるから良いもんね。

それにしても清春の清春による
FCメンバーとメモリアル班の人達に対する態度の違いがすごかった。

極端に言うと「愛してるよー、ありがとう、みんな愛してるよー」
「あ、居たの??」みたいな・・・。

マインドブレーカーでも「HEAVENorHELL」の所で
前向いてたかと思えば「HELL!!」で後ろ向いたり
極め付けが最後の

「またすぐに会おうね」(←FCメンバーに)
「またどっかで会おうね」(←メモリアル班に)

そしてパンフレットの
「とりあえずグッズ買って金を落として行ってくれれば良い」発言。

オフィシャルでも
「君たちとの関係を理解してない人の前でするのはイヤだったけど
君たちの為にやったよ。
その他の人たちは君たちに感謝すべきだよね」的発言。

とりあえず、自分のファンは可愛い・・・
と、言うより自分のファンだけ可愛いんだよな~・・・。

ま、そんな清春が大好きです!!