「広隆寺で弥勒菩薩を見なきゃ」
と思うようになったのは
いつ頃からだったでしょうか。
高校の修学旅行の時、
山のように見て回ったお寺の仏像のうちの一つ
であったのは覚えているのですが、
なぜかずっと気になっていました。
ところが「やめなよ」と
周囲の人たちに広隆寺行きを止められます。
曰く、エネルギーが良くないから…。
ん??
理由が分からずとも、そう言われたところに敢えて挑むほどのチャレンジャーでもありません(^^;
…なのに、それでも「行こう!」
と言う気持ちになったのは、
よほど呼ばれていたのでしょうか。。。
松尾大社の後、相方にお願いして
付き合ってもらいました。
JR嵯峨野線太秦駅から徒歩10分です
聖徳太子から仏像を譲り受けた秦氏が
601年に建立した、日本最古のお寺です
本殿の壁にこんなマークが
これはイスラエルのマーク
秦氏はユダヤ人と言う説もありますよね〜(^^;
境内には神社もありました
大好きな市杵島姫の弁財天です♬
浄化のエネルギーいっぱいの
スッキリしたお社ですね
そして仏像が展示されている
霊宝館に向かいました
こちらは「展示スペース」に徹していて
効率的に回れるよう
仏像が規則的にズラリと並んでいます。
本来は方角やら順序やら
色々意味があるのでしょうけどね。。。
こだわりを持ってる方にはこう言うところが
気になるのかなあ。。。
でも、そんな事で日本の至宝である
仏像さんたちへのご挨拶を避けるのは
勿体ない事です。
一体ずつの仏像さんにご挨拶をするのに
配置は良しとしましょう(^^)
順番にご挨拶をして回り、
中央の弥勒菩薩を見上げたところで
不思議な事が起こりました。
わぁ〜と色んな気持ちが溢れ出し、
涙が止まらなくなったのです。
泣きながら「なぜ?なぜ?」と
不思議な気持ちになっていたのも
面白いものです 笑
私はこれまでの人生で
何度かこういう経験をしています。
初めて一人で訪れた伊勢神宮の外宮
出雲大社の西側本殿、タギツヒメのお社
高野山奥の院の御廟
などなど。
何かが見えたり、聞こえたりする訳では
全くありません。
なんでしょうね…私も知らない、
遠い昔の自分が思い入れのある場所なのかな〜
なんて思っています。
ここを訪れる事が出来ただけで
今回京都に訪れる意味が
あったのかもしれません✨
弥勒菩薩半跏思惟像
災禍溢れるこの世の中で
苦しむ民を救うにはどうしたら良いだろう…
と物思いに耽るしぐさを
なさっています。
憂い哀しんでいるのか、
救いの道を見つけられて微笑んでいるのか…
見る人次第でどういう解釈もできる、
飽きる事なく眺めていられる仏像でした(^^)
ひとしきり眺めた後、ゆっくり帰路へ
入り口付近の地蔵堂は空海さんが作ったという
腹帯地蔵が安置されたお堂だそうです。
その名の通り安産にご利益があるとか。
ここという場所で必ず出会う空海さん。
今回もちゃんと見届けて下さったようです(^^)
空前のパワースポットブーム
見える人、分かる人という方は
私の周りにもたくさんいます。
それぞれの見方・考え方で
「あの神社は最高」
「あの御祭神はダメ」
と色んな聞こえてくると思いますが、
それはあくまで参考意見。
最終的には自身の目で確かめないとですね〜(^^)





