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千日発信修行に参加してます

1884日目


世の中 知ってる方がいいかもしれないけど

知らないほうが想像力掻き立てられるものがあるような気がする


その一つは 男と女の違い


私が解剖学としての男女の体の作り、仕組みを学んでも

その時にならないとわからない

男女の体の感じというのは

感じる余地を残しておきたい


解剖的にわかっていて安心できることもあるだろうけど

学んだって 理解と感覚の違いってある


知ってたからって

盛りのついた男子が

準備のできてない女子に痛い思いをさせてしまうかもしれない


それは 親が失敗させないように教えることじゃなくて

自分が行ったことが

相手の苦痛だと感じたり わかったりするステップなんじゃないかとも思う


性犯罪に近いところにいると

そうならないように

必要な知識を与えておく必要性に迫られるのだろうけど


悪いけど 親から子供の作り方を手取り足取り教わった記憶はない

教えられてやるものでもない

教えられたからって間違いが減るとも思えないし

教えられてなくても 人間として相手を思いやることができるからことに及ぶのだと思いたい


自分なりに自分の体の変化を

うまく言葉にできず

モヤモヤとして それって異常なのか?と悩むのも

そう悩む時期じゃないか


悩みもなく 何でもすんなりわかってしまう

回り道のない人生はつまんないように思う


過ぎたあとの大人が

言葉にできなかったあのことをわかりたいって学ぶのはありだけど

子供に聞かれたら答えられないからって

構わないテーマかなぁと思う


他の人が何を深く学びたいかはそれぞれなんだけどね





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