先週土曜日に立ち寄った
千葉港。
その際は、
手ぶらだったので釣りはしませんでした。
ベイトのコノシロがウジャウジャ。
ランカーシーバスの釣果を目にして
私らもあやかろうと
今回ロッドをもってはせ参じました。
釣り場まで歩いていると
引き上げてくるルアーマン一人と
すれ違い。
手に、
60センチほどのシーバスを
ぶら下げていました。
それを見て
今日はいけるかもと
期待大。
しかし今日の千葉港。
前回とは状況大変化。
海には死んだコノシロのじゅうたん。
釣り人、
岸壁全体で14,5人ほど。
先端部は3人のみ。
最先端部のルアーマンさんの話では
コノシロ狙いの大物シーバスは渋いそうです。
底狙いだとフッコサイズがたまに釣れるとか。
コノシロの大量死で
大物シーバス姿を消したようです。
しばらくすると先端部のルアーマン、
みんな引き上げていきました。
ここ千葉港の先端部が
空き家になるなんて本当に
珍しい。
朝6時過ぎから3時間ほど頑張ってみましたが
アタリ一つなく終了。
寒かった。
6時過ぎのころは比較的しのげたのですが
時間とともに風が出て、
しかも気温低下。
チョット軽装だったので
寒さにめげてしまいました。