なぜか最近ナンプレにはまってるw


いつの間にか3時間とかやってるし。やばいお。



ってか

グラセフ4&エピソードフロムリバティシティ

(コンプリートエディション)かったぜ!

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Zという記号は、かっていい人は大人のみ。

レーティングしていい人は誰でもいい。

というコンピューターエンタテイメントレーティング機構が定めた制度だから、

「Z=18禁」ではないんだお。覚えた方がいいよ。








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以上です!では!

 プロローグ



 家族を殺したら5000万。


この衝撃的な言葉を聴いたのは

小学生の生学年の頃だった。


そのとき親友だった真介と、学校の裏の洞穴で

であった目がうつろな高校生が言っていた言葉だ。


そのころ自分はその意味を理解できなかった。

「殺す」という単語さえも知らなかったのだから。


その高校生の男の人は、尋常じゃないほど

あせっていたのを覚えている―――・・・。








第一


もう32歳になっていた。

小学校中学年で叔母が交通事故で死に、

自分の家に叔父がやってきた。

叔父は母をいじめ続け、挙句の果てには

自分が小学校高学年のときに離婚してしまった。

 そこから叔父は親族に責められ自殺し、俺は父と生活する事になった。

しかし、地獄だった。

 毎日ギャンブルに行き、借金を作っては友人にお金を借りていた。


そのうち友人は父から離れていき、父はどんどん借金を増やしていった。

 そして中学を卒業するころには、借金が1000万を越え、

高校に入らずにバイトをする事を選んだ。毎日朝早くから某ラーメン店で皿洗いをし、

夜になると工事現場で働いた。帰ってくるのは2時。ろくに寝れなかった。

 夜の4時ごろになると、ドアを蹴る音が聞こえ、毎晩酒を飲んでいる父を

殴り倒して俺の給料を全て根こそぎ持っていく。

そこで生活できなくなり借金をつくる・・・の繰り返しだった。

 工事現場のおじさんたちは、中卒の俺にとても優しくしてくれた。

ご飯がなかったら、みんなでちょっとずつ足して、俺にくれた。

ラーメン店では、借金があることを伝えると、バイトのおごりでラーメンを

ご馳走してくれたりした。本当に優しい人たちだった。

 そして皆は高校を卒業するころに、ラーメン店で特別に

バイトから正社員にしてくれた。今でもあの店長には感謝してる。

 そこから収入が安定してきたので毎月10万ずつ借金を返していった。

10年かかってでも返しきってやる。という意気込みで毎日を過ごしていた。

 普通の人は大学を卒業するころ、俺はラーメン作りを完璧に覚えて

さらに高い営業成績から認められて、副店長になれた。

さらにそのころにうちの店がテレビに映って紹介されたので、

店の利益は3倍近く上がった。そのせいか、自分の月給は40万を

越えていた。

そこから7年が経ち、俺は29歳の時に見事店長になれた。

もうそのときには月収60万を簡単に越えていたので、

借金も長年やってきたおかげで、利子は増えたが、一応残り70万

だけだった。もう借金返済まであと少しと迫ったところだった。

だが。




父が酒に酔った勢いで友人の借金の保証人になってしまい、

7000万円の借金の保証人になった。

その保証書を俺に見せびらかしながら、

「いいだろー。俺は7000万を背中に背負ってるんだぜ。」

って言った瞬間は自分にものすごい殺意を作ってしまった。

 そこから二年が経ち、借金は4500万に。

まぁ店長というくらいのおかげだろう。

さらに、全国にチェーン店があるラーメン屋なので、

営業成績が毎回発表される。

そこで俺が新商品をつくると、大ヒットし、

名誉店長になり、本社によばれ、表彰を受けた。

もう借金以外はうまくいきすぎだった。そう、うまくいきすぎだった。


そして借金返済も目前に迫ったとき、

俺と違うチェーン店で砂が大量に混じっていて、

胃が圧迫されて死んでしまった事件が発覚してしまった。


その瞬間、風評被害か、収入は6分の1になり、