今日もとってもいい天気

だいぶ暖かくなってきましたが
風が強い日が続いています


午前中
じぃじとばぁばが
「幸也の食べる野菜を植えてるでね~煜」
と言っていたので
散歩がてら畑まで行ってきました



遠くに見える北アルプスには
まだ雪が残っています
青空に映えてとてもキレイでした

☆☆今日もおきあがりこぼし☆☆~転んでもまた起き上がる~-110417_105238.jpg
「のどかやね~DASH!



畑周辺を散策…
☆☆今日もおきあがりこぼし☆☆~転んでもまた起き上がる~-110417_105417.jpg




樹木を育てている場所にて
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「桜はまだかね??」



ちなみに畑の様子を撮るのを忘れました(笑)

幸也は脇に流れる川の音と光の乱反射に夢中で見入っていました




じぃじとばぁばは
夕方から三四六のライブに行くそうです音符

三四六のライブはかなり年配の方から若い方まで
年齢層も幅広いようです

トーク満載で(ほとんどトーク??)時間も長いそう

「やっぱりね、元気をもらえるんだよねビックリマーク三四六は宣教師みたいだもんDASH!お父さんも病気してからハマったよね。」
とばぁばが話してました


元気をもらえるか~

いいですよね
そういうのってキラキラ


私も音楽には救われてきました

音楽ってその時の背景とか心情とかと深く関係したりしますよね

幸也がダウン症と告知されたとき
入院しているとき病院に向かう車の中など

その時その時で聞いていた曲があります

その曲に励まされたり前を向いたり

今ではその曲を聞いてその時の事を思い出して懐かしく思ったり…

曲ひとつだけれど
なんだか不思議ですよね


この間のゴスペルでの事…
曲が変わるたびにメンバーもちょっとずつ変わるので
自己紹介的な事をするのですが

その時に
息子がダウン症だと話しました
はじめは不幸のどん底に落ちた気分でいた事
自分が可哀相で泣いていた事
音楽に救われたこと
今、ゴスペルで元気になれてる、楽しいよって事音符
内容はそんな感じで話しました


最近テレビで取り上げられたりしてはいるけれど
まだまだ風当たりは強い世の中

まだ幸也を産んでから2年も経っていませんが
振り返ったまま穴があくほどベビーカーの幸也を見られたり…
悲しい言葉を聞いたり…
(もちろんあたたかい言葉も沢山いただいてますビックリマーク)
だからあえて言わなくてもとも思いますが
私は幸也の事恥じてないし
せっかく知り合えたのだし
私がダウン症と口にすることで
ダウン症?
ダウン症ってなんだろう?
少しでも知るきっかけになってくれたらいいなぁ
なんて想いから
言うようにしています

やはり感じ方はその場にいる方によってそれぞれかもしれませんが…
でも言います煜

ダウン症といっても
大学を出て翻訳家になった方がいたり
地元で元気に働いている方がいたり
障がいの度合は様々ですもんね

ダウン症の子供が生まれる確率もグンと高くなりました

高度医療が進む中
今までなら助からなかった命が救われるようになると共に
必然的にハンディを持つ方が多くなります

ダウン症だけじゃなく
いろんな方が暮らしやすい世の中になるといいですよね晴れ




その日練習に来ていた方の中に
松本を拠点にで活動しているゴスペルグループ
MA☆VOのメンバーの方がいて

最近涙もろくなっていたけど
私の話をきいて
自分は歌う側にいて
そうやって歌を聞いて元気になってくれる方がいるんだから
メソメソしてちゃいけないなって逆に元気をもらった
と、そう言ってくれた方


おまゆさんの、いろいろあるかもしれないけど、やっぱり音楽で元気になれるって話いいねビックリマーク
と共感なさってくれた最年長の方

病院で保育士をしている方などから
たくさんのあたたかい言葉をいただいて

やっぱり話してよかったと思いましたDASH!


えっとあせる
話がどんどんそれて
まとまらなくなってきたので
この辺で…


おかげさまで毎日素敵な日々を過ごしていますキラキラ